我が馬券哲学

 競馬の勝ち負けは、(かなり努力している人は除いて)ほとんど運で決まります。 よって理屈をこね回す人が、何も考えてない人に(馬の名前で馬券買う等)に負ける事があります(その方が多い?)。 巷ではよくそんな人がバカにされてしまいます。 しかし、私は仮にその人が負けていても、理屈という魂をすり減らして勝負したのだから、 その人は、何も考えなかった人よりもはるかに素晴らしいと思います。 理屈の伴わない馬券なんて当たったってなんの意味があるのでしょうか。 馬券なんて買うだけで損するものなのだから、一時的なお金など得ても意味など無いのです。 馬柱などから自分の世界を創造(想像)し、馬券に自分のアイデンティティーを映す。 それが当たったときにその芸術は完成するのです(もはや意味がわからない)。 とにかく、競馬は予想して(理屈をこね回して)こそ意味があるものだと私は思います。
 ここで紹介するのは、私の競馬を予想する上での考え方です。

1.予想方法
2.流し馬券
3.600円