最初に尋ねられるのは変換したい桐9のデータのフォルダーです。 次に尋ねられるのは保存したい桐8のデータフォルダーです。  次に利用者コードがある場合はそれを答えてください。 無い場合は空打ちしてください。  一括処理が後は自動的に桐8のフォルダーにデータファイルを 一括処理のフォルダーに定義ファイルをコピーして、桐8の システムフォルダーを聞いてきますので、その場所を指定して 下さい。その後桐8の一括処理に移行します。  最初に読み込む順番を聞いてきますので順番を連番で置換して その順に読み込みます。 表引きが指定してあると、そこだけエラーになったりするので、 もしエラーがでた場合、そのファイル名を覚えておいて、もう一度 同じ処理を実行して、表引きチェックを空白か×点などにして 読まないようにしてください。 後で桐8の表定義画面で表引きをもう一度定義すると、正常に読める ようになります。  表題文字や強制改行文字などは、移行しません。 索引は、項目名と同じで昇順だけを定義していますので、もし2項目や 項目名と違う索引名の場合は、ご自分で再定義してください。  表題文字や強制改行文字などは、ちょっと改造すれば対応可能に なると思います。  ご自由に改造してください。 ※重要事項  この「桐9の表を桐8に変換する一括処理」は今村 誠 の著作物です。 今村 誠は これのバグ訂正やバージョンアップの義務を一切負いませんし、 ユーザーサポートの義務も負いません。 このプログラムを使った結果、生じた疑問や改善策は、メールを送って頂くと 今村 誠の勉強の糧になると思いますので、遠慮なくお送り下さい。  しかしお寄せ頂いたご要望や疑問に、お答えできるとは限りませんので ご了承してください。 この一括処理と関連ファイルを使った結果、生じた損害に関しては一切関知し ません。ご自分の責任とリスクにおいてお使い下さい。 この一括処理と関連ファイルを配布するなら、この説明書も添付して下さい。 不特定多数の方への配布でなければ、再譲渡は自由です。 今村 誠 http://www.ba.wakwak.com/~denki-imamura/      denki-imamura@ba.wakwak.com