心に鉄筋三階建てを
教育をさらに充実向上するために多くの予算や設備が望まれる。しかし小人数の学校として予算には限度があり、外郭団体の支援も求め難い。予算や物で他と競争できないこの学校の校長平島書久雄氏が
「先人の労と遺産に応えて、子供たちのの心に心の鉄筋三階建てを!」
と夢ならぬ現実に表そうと営々努めているのは悲しくもまた尊い教育者の姿である。
聾学校10周年を迎う(天草民報記事より昭和38年2月24日発行現文のまま)