「鳥瞰的視野」

 鳥瞰とは鳥の視点のように高所から見下ろすこと、または全体を見渡す様を云う。

 自分自身、出来ることならつねに全体を見渡していたい。

 なぜならそうすることで、安心感や安らぎ、余裕などといったものが得られるからである。

 もっとも、代表的な例として授業中やバスの座席などが挙げられる。

 授業中は、黒板に記述される文字さえ読み取れれば、絶対後の座席をキープしたいところである。

 また、バスを利用する際には、かなりの高確率で一番後ろの座席に腰掛ける。

 何故そうするのかと云えば、実は上記に挙げられている点の他にも

 自己嫌悪してしまう程の嫌な現実

 があるのだが、これについては

 筆者の更なるイメージダウン

 に繋がり兼ねないので割愛させていただくことにする。

 いずれにせよ、自分自身の人生設計もまたこの鳥瞰的視野で視ていきたいものである。

もどりゃんせ。