「秋分の日」
9月23日は秋分の日だ。
昼と夜の長さが一定になり、この日を境に段々日が短くなってゆく。
そしてそれは冬至にピークを迎え、春分の日にまた昼と夜の長さは一定となり…
とまぁ、そんなことはどうでもいいのである。
ここで問題な点と言えばただひとつ。
まだ幼い頃の段階では発音が似ている言葉の区別が付かなく混乱してしまうケースが多い…
と、いうことなのである。
遥か古の幼い時、何故だか秋分の日と春分の日の読みがごっちゃになった記憶がある。
「しゅう」と「しゅん」の読みの区別がつかなかったことが要因であると考えられる。
これを他の「しゅう」と「しゅん」が付く似たような言葉の例に当てはめると、
「しゅうかん」と「しゅんかん」、「しゅうそく」と「しゅんそく」、
「しゅうこう」と「しゅんこう」、「しゅうらい」と「しゅんらい」、
「しゅうらん」と「しゅんらん」、「しゅうけつ」と「しゅんけつ」、
「しゅうすけ」と「しゅんすけ」etc...
などのように、なんとまぁ、混乱する語句が多いものか!
幼少時、これらの語句については細心の注意を払いたい。