深夜時間帯の0:00〜4:00までは、
防犯上の都合により、出入り口に近い方のレジを閉めます。
レジの中のお金を納める部分(=ドロアー部分)は、
取り外し可能となっており、それをバックカウンターへと保管しておくことになります。
そして、このようにして、
「こちら側のレジでは精算は出来ません」
と云う意味のプレートを提示し、お客様にアピールします。
ところが・・・!
中にはプレートを提示しているにも関わらず、無理矢理強行突破して、
やたらに閉めてる方のレジで精算したがるお客様もいらっしゃいます。
モチロン、中にお金が入っていないので精算はできません。
そう云ったお客様には笑顔で、
「そのプレートが目に入らぬかッ!!」
「こちら側のレジでお願い致します。」
と対応します。しかも、こう云った客が意外と多い・・・!
確かに出入り口近いから、さっさと精算済ませて、
帰りたい気持ちも解りますよ?でも、逆に2度手間のワナなのですよ?
そこで、編み出した方法がコレ。秘技二重プレートである。
二重拒否ですよ!それはもう、すごい拒否権の発動ですよ。
しかも、ポイントとして、プレートをカウンターのギリギリ前面までに
押し出して、商品を置くスペースすら与えさせません。
仮に置こうとした時点で絶対気付きます!気付かない筈がない!!
良し!コレで完璧だッ!
流石にコレで精算したがる客はいまい・・・。
と思ってもやはり、上には上のつわものがいるものです。
そんな時は、最早嫌がらせとしか思えません。。。
おまけ。