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お薦めの１冊（H20/7/18）： 「洲之内徹が盗んでも自分のものにしたかった絵」 洲之内徹・文／画・洲之内コレクション「気まぐれ美術館」 − 求龍堂 絵という視点からのエッセイがすばらしいです。洲之内徹の「気まぐれ美術館」シリーズは５冊あって、しかも品切れ本ですからなかなか読むのは難しいのですが、この新刊本は「気まぐれ美術館」から文と絵が選ばれており、今人気の洲之内徹入門書としてお薦めします。没後20年記念刊行。

【新刊本−芸術・絵・音楽】　(テーマ番号：n05）

番号	タイトル	著者	解説/装丁	出版社	発行年	定価	状態	販売価格 (税込)	買取値 (参考)	コメント（☆は店主お薦め）
n05 -01 -01	「ウィリアム・モリス」	ブルース他	−	河出書房新社	H20年/ 2刷	1,800円	◎	在庫無	−	ヴィクトリア朝を超えた巨人の足跡を写真と文で紹介
n05 -02 -01	「洲之内徹が盗んでも自分のものにしたかった絵」	洲之内徹・文	画・洲之内コレクション	求龍堂	08年/ 初版	3,000円	◎	定価 <新刊本>	−	没後20年記念刊行
n05 -03 -01	「ＬＰジャケット美術館」	高橋敏郎	−	新潮社	07年/ 初版	1,300円	◎	定価 <新刊本>	−	クラシック名盤１００選

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