「目次のページ」に戻る 　　　
今週の１冊（H18/4/30）：　「カフカの書き方」 池内紀 - 新潮社
「変身」の文庫の解説にあったかと思いますが、カフカとはどこにも属さない人だったと。ドイツ語を話すのにドイツ人でない、プラハに住むのにチェコの人でない、キリスト教でなくユダヤ人。現代の問題を予測していたと言うカフカ、カフカ訳者の池内紀さんのカフカ本です。
【カフカ】　(テーマ番号：036）
番号 タイトル 作者 解説 出版社 発行年 定価 状態 販売価格
(税込)		 買取値
(参考)		 コメント（☆は店主お薦め）
036
-21
-01		 「カフカとその文学」 有村隆広 − 郁文堂 85年/初版 3,500円 〇 鉛筆線引書込み少々
非連続の世界
036
-22
-01		 「カフカ全集４ 田舎の婚礼準備 父への手紙」 江野専次郎／近藤圭一訳 − 新潮社 S43/6刷 750円 〇 カフカ魂の告白
036
-23
-01		 「カフカ全集５ ミレナへの手紙」 辻訳 − 新潮社 S39年/3刷 500円 〇 書簡集。恋の芽生えからから凋落まで
036
-24
-01		 「カフカ全集６ 日記」 江野専次郎／山下肇訳 − 新潮社 S40年/3刷 700円 〇 在庫無 カフカ最高の作品としての日記
036
-25
-01		 「ミレナ 記事と手紙」 松下たえ子編訳 − みすず書房 09年/1刷 3200円 〇 カフカから遠く離れて
036
-26
-01		 「カフカとの対話」 ヤノーホ 吉田訳 ちくま学芸文庫 94年/1刷 1,300円 〇 在庫無 手記と追想
036
-28
-01		 「バベルの図書館４ カフカ　禿鷹」 池内紀訳 − 国書刊行会 S63年/1刷 1,600円 〇 短篇選集。耐え難い状況の創出．．
【カフカ】　(テーマ番号：036）
番号 タイトル 作者 解説 出版社 発行年 定価 状態 販売価格
(税込)		 買取値
(参考)		 コメント（☆は店主お薦め）
036
-11
-01		 「カフカ家の人々」 ノーシー 石丸訳 法政大学出版局 92年/初版 2,266円 〇 在庫無 カフカの作品成立の背景
036
-12
-02		 「カフカとサーカス」 三原弟平 - 白水社 91年/初版 1,800円 〇 在庫無 カフカのサーカス物語では．．
036
-13
-01		 「カフカ」 ガロディ 末永訳 思潮社 71年/2刷 680円 〇 在庫無 岸辺なきレアリズム
036
-14
-01		 「物語作者フランツ・カフカ」 バイスナー 粉川訳 せりか書房 76年/初版 1,200円 〇 在庫無 カフカ解釈の変遷他
036
-15
-01		 「カフカとプラハ」 アイスナー 金井・小林訳 審美文庫 75年/初版 570円 〇線引 在庫無 世紀末プラハの状況
036
-16
-01		 「ユリイカ 特集カフカ」 − − 青土社 71年/vol.3-4 280円 〇 在庫無 −
036
-17
-01		 「ユリイカ 特集＝カフカの世界」 − − 青土社 79年/2月号 780円 〇 在庫無 −
036
-18
-01		 「フランツ・カフカの生涯」 谷口茂 − 潮出版社 73年/初版 1,200円 〇背ﾔｹ 在庫無 献呈署名あり
036
-19
-02		 「カフカ エッセイ」 三原弟平 - 平凡社 90年/初版 3,200円 〇 在庫無 カフカをめぐる七つの試み
036
-20
-02		 「カフカ」 ドゥルーズ／ガタリ 宇波ほか訳 法政大学出版局 86年/8刷 1,800円 〇ｼﾐ少々 マイナー文学のために
【カフカ】　(テーマ番号：036）
番号 タイトル 作者 解説 出版社 発行年 定価 状態 販売価格
(税込)		 買取値
(参考)		 コメント（☆は店主お薦め）
036
-01
-01		 「回想のなかの
カフカ」		 コッホ編 吉田仙太郎訳 平凡社 99年/
初版		 3,800円 〇
再入荷！		 カフカに関する論文集
036
-02
-02		 「カフカの『アメリカ（失踪者）』」 坂内正 - 創樹社 89年/
初版		 2,580円 〇 在庫無 −
036
-03
-01		 「ちいさなカフカ」 池内紀 - みすず書房 00年/
初版		 2,000円 〇 在庫無 カフカを知るための道案内
036
-04
-01		 「カフカ」 藤戸正二 - 白水社 00年/
初版		 750円 〇 在庫無 その謎とディレンマ
036
-05
-01		 「カフカの世界」 辻ひかる編 - 荒地出版社 71年/
初版		 900円 △
ﾔｹ		 在庫無 カフカに関する評論集
036
-06
-01		 「カフカの書き方」 池内紀 - 新潮社 04年/
初版		 1,600円 〇
再入荷！		 カフカはどのように書いたか-カフカ訳者の池内さんの興味深い解説☆
036
-07
-01		 「カフカとの対話」 ヤノーホ 吉田仙太郎訳 筑摩叢書 50年/
10刷		 1,100円 〇 在庫無 手記と追想
036
-08
-01		 「カフカのかなたへ」 池内紀 − 青土社 93年/
初版		 2,400円 〇 在庫無 ヘンな話を書き続けたカフカの物語
036
-09
-01		 「カフカとカバラ」 グレーツィンガー 清水訳 法政大学出版局 95年/
初版		 3,914円 〇 在庫無 カフカの作品と思考にみられるユダヤ的なもの
036
-10
-01		 「カフカの恋人たち」 グレイツァー 池内紀訳 朝日新聞社 98年/
初版		 1,900円 △訳者ｻｲﾝ＋絵 在庫無 カフカはよく手紙を書いた語
「目次のページ」に戻る 　　　 「アメリカの作家」を見に行く
「ヨーロッパの作家」を見に行く