「追分馬子唄道中」の日曜日。朝起きると霧、でも店に8時過ぎに行くとすぐ晴れて暑い一日になりました。昨日に準備した「青空市」の箱を数箱、店頭に並べて開店準備完了。

「追分馬子唄道中」は9時半に花火が打ちあがって、鼓笛隊の音楽でスタート。ところが、ここでトラブル発生。いつもは追分の村中に大きな音で祭りの様子を流すスピーカーというかアンプが暑さで故障とのこと。いつもとうって変わって遠くから風に乗って音が聞こえてくる静かなお祭りになりました。

そういうトラブルもありましたが、馬子唄道中が古本屋の前を通るときには、いつも通りの賑やかな行列でした。

浅間神社で行われる演芸会の最後が毎年、雷雨で水入り(去年は花嫁さんがビびしょぬれ)になるので今年は例年より約1時間進行を早めて3時にお祭りが無事終了。そしてお祭りの終わった頃からカミナリが鳴りはじめ、4時過ぎからドシャブリの雨になりましたので1時間進行を早めたのは正解でした。

店も雷が鳴りはじめたころから「青空市」の撤収をはじめ、雨が降りはじめたときに閉店となりました。