さて「本のまち」宣言(5)です。打合せをしようと連絡があったのは、とある軽井沢町の保養施設を本のイベントなどに使えないかという相談があったからです。

集まったのは、高原文庫、絵本の森、平安堂、りんどう文庫、追分コロニー、軽井沢ナショナルトラスト、マナビノタネというメンバー。いろいろ話をして、その保養施設を本のイベントで活用するだけでなく、軽井沢町で本の仕事をしている人がさらに本に関する様々な企画を考えて、軽井沢町に休暇にくる人たちにもっと本の文化を楽しんでもらおう、「本のまち」宣言をしよう!ということになったのです。つづく..