「鉄道写真展」の前日は設営作業。当方はブックカフェの本を縛って2Fに運び上げる。1時になって真島さん関係の人が一斉に来て写真の展示開始。真島さんが生前に親しくしていたという人たちが、マシマオフィスの人と一緒に作業をテキパキとしていく。

夕方にすべてのパネルの展示設営が終了してひとつひとつの写真を見ると、すべてのパネルを真島さんが生前に選んだものばかりだということでどれもオーラのある素晴らしい写真です。真島さんが昨年に突然亡くなられたのが残念であると同時に、追分ゆかりの写真家の展示会が「追分コロニー」開催できることが嬉しく思いました。

そして翌日、「鉄道写真展」が開催です。朝10時前に店に行くと真島さん関係者が続々と来てパネルや本棚の最終調整をする。11時半頃に既に最初のお客様が来店したので早目に開店して写真展のオープンです。

今日は初日ということで近所の方が多く来店いただきました。また東京や埼玉など遠方から見えられた方もいて賑やかなスタートとなりました。途中、信濃毎日新聞の記者の方が取材に来てくれました。明日の朝刊の信州コーナーに掲載予定だそうです。

真島さんの鉄道写真は風景との調和が抜群でご来場の皆さんには喜んでいただけたかと思います。同時に販売している1枚200円のプリント写真も好評で最終日まで在庫がもつか心配です。

ということで写真展はスタートしました。