今朝は追分公民館でのシャーロキアンの集まりに呼ばれていて、9時に追分公民館。最初の研究発表は、「ホームズ最後の挨拶」に謎6つがあるという話。初めての経験で結構面白かったです。ちなみになぜホームズの集まりが追分で開催されるかというと、ホームズ全集の訳者・延原謙が翻訳した仕事場所が追分だったから。というわけで追分には立派なホームズ像もあるのです。

そして次の発表が追分コロニーの担当、テーマは「古本屋」について。イギリスのコッツウォルズの本屋さんの話からなぜ「村の古本屋」を始めたか、そして近い将来の活動計画まで約1時間話をさせてもらいました。