紅葉で柿色に染まった浅間山がくっきり見える朝、追分ゆかりの陶芸家・河村目呂二の作品「猫日和」展示会の初日ということで9時に店に行って最後の仕上げ作業。従来のブックカフェは見違えるようなギャラリースペースに変身しました。古本屋の方も、棚の配置を変更して12時に開店。

記念すべき展示会の第一号のお客様は、河村目呂二の一人娘にあたるソロさん。そのあとすぐ、バスできたという人たちがドヤドヤとご来店いただき、賑やかなスタートとなりました。今日は木曜日ということで3時頃から静かにはなりましたが、追分のミニコミ紙「やまぼうし」や、軽井沢新聞などの取材などもあり、まずまずのスタートとなりました。展示会は11月8日まで続き、多くの方にご来場いただきました。この河村目呂二の作品展示会は来年も続けていきたいと思っています。乞うご期待!