今日は「追分きのこ祭り」。10時頃に公民館に行くとすでに地元野菜や巨峰、馬子唄団子、花豆おこわ、そして、追分でとれたキノコ、などの即売会をしている。馬子唄団子、花豆おこわを買って、公民館の中に入ると既にきのこ鑑定士さんがいて、食べられるキノコを説明しながらえり分けているところ。鑑定士さんのまわりには小さな人垣ができていました。きのこの展示会を見ているうちにちょうど、「きのこ汁」のサービスが始まったので早速いただくことに。味噌汁にたっぷりと入った「きのこ」は大小さまざまで食感が良く美味でした。

「キノコ汁」をいただいた後、店に戻って開店準備。今日は「青空ミニ古本市」をするということで、鉄道や旅の本、それに古い鉄道雑誌などを箱に入れて店の前に並べて開店。開店直後にFM軽井沢の宮尾さんが電話取材をしてくれたのですが、そのころからきのこ祭りに来た人や、堀辰雄文学記念館と郷土資料館が無料開放ということもあり、多くの人で賑わいました。ご来店の皆様ありがとうございました。宮尾さん、取材ありがとうございました。ラジオを聞いて「追分きのこ祭り」が今日だと知って駆けつけてくれた人もいましたヨ。

今日は古本をお買い上げいただいたお客様にはきのこの写真が入った栞を進呈したのですがこれも好評でした。ということで、きのこで盛り上がった一日でした。きのこ祭りを実行していただいた追分地区の皆様、良い一日をありがとうございました。