今朝はまず嬉しいニュース。信濃毎日新聞が「追分コロニー」の紹介記事を掲載してくれました、しかもかなり大きな写真つきです。信濃毎日新聞さん、ありがとうございました。

今回の記事は店の宣伝にもなると同時に、追分の村おこしにも少しふれてくれているのが嬉しいです。すでにこの日記では、何回も書いているのですが、追分地区では現在、軽井沢町の「まちづくり事業」として、公共下水道の敷設、電線の地中化、歩道の整備が計画されていてすでに計画案は町議会で承認され、現在は設計などの段階で測量などの作業も始まっている。実際の完成まではあと3年はかかるし、詳細の実行案はまだこれから議論が必要なので、無事に計画が実行され追分村のインフラが整備されるようただ願うばかりです。

「まちづくり事業」=ハードの整備がされれば、やはりイベントなどのソフトの企画も頑張ってやっていく必要がある。そのことは古本屋に来てくれる有志の人とも、よく夢を語るのだが、少しずつできることからやっていきたい。追分村おこしは「The Long & Winding Road」です。