「まちづくり交付金事業」の追分地区の無電柱化のための測量が来週あるというチラシが配られていたので、役場に行って建設課で問い合わせるとまず地形を調べるとのことでした。先日、役場からもらった追分地区の過去の計画案である「四季の回廊」計画や「歴史街道」の資料を一通り勉強したのだが、今回の「まちづくり交付金事業」はそれら過去の計画案をベースにして、出来ることから始めようという計画であると教えてもらう。

「四季の回廊」や「歴史街道」計画は景観や自然を重視した案なので、「まちづくり交付金事業」がその考え方を引き継いでいると聞いてまずはホッとする。具体的には、計画されているカラー舗装などが歩行者のために行うものであってほしいと思う。今の旧中山道は車が暴走して危ないのです。

同時に中軽井沢の「新図書館」計画についても資料請求する。前回、教育委員会経由で図書館に問い合わせをしたところ、まだなにも具体的な計画はないという回答であった。が、すでに町の広報で発表され、説明会も実施されているのに、教育委員会や図書館がその計画をなにも知らないというのも変なのだが、まずは計画案そのものから勉強してみようというわけ。