文化の日の週末は、「追分コロニー」今年最後のイベント「絵描き教室」と「追分散歩」がある週末です。昼前にバスで着くはずの講師の谷口さんから「関越道がすごい紅葉渋滞で着くのが遅れる」との電話がある。予定より2時間遅れて谷口さんが到着。まず明日朝の探鳥会の散歩コースを下見、ホオジロやエナガの群れに遭遇する。下見から帰りイベント「鳥の絵描き教室」の準備のためブックカフェにテーブルをセット。今回のテーマは冬鳥「ジョウビタキ」です。谷口さんの説明に従って、皆さん「オレンジの鳥」を見事に書き上げました。最後にコーヒーで歓談。

翌朝は「追分散歩」。早起きして8時半に店に行ってお客さまを待つ。今回の「追分散歩」は野鳥の会東京支部長の西村さんを含めた8名の方が参加。夏の「追分散歩」とは逆周りで文学散歩道を歩き始めると、追分コロニーの鳥「ゴジュウカラ」に遭遇。そのほか、ミヤマホオジロ、アオゲラ、アカゲラ、など珍しい鳥にも会えました。約1時間半ゆったり散歩してブックカフェに戻り歓談。

谷口さんの「絵描き教室」と「追分散歩」は春・夏・秋と3回開催しましたが参加していただきましたお客さま、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。