荻原魚雷さんの「古本暮らし」を読了。今年は家族はまだ東京暮らしなので、番頭は追分で「古本屋(ひとり)暮らし」になっている。「古本暮らし」を読むと荻原魚雷さんのシンプルな生活がとても参考になる。サラリーマン時代の自分は時間に追われ、身の回りは物が溢れ、飲み食いはそうでもなかったが質素と程遠い生活だった。今年から古本屋として追分でひとり暮らしをしていると、毎日それほど使うお金もなく、毎日の食事もシンプルだ。服装だってシンプル。中村真一郎の「読書は愉しみ」に堀多恵子さんの記述があったのでこれも読み始める、電話もないただひたすら静かな追分にいる充実の時間の過ごし方を読んで自分もこうなりたいと思う。