目白の「ポポタム」に「海野弘さんと岡崎武志さんのトークショー」に行く。「海野弘 私の100冊の本の旅」展でのイベントだ。立ち見も含め40人近くの聴衆に会場はいっぱいになった。
海野さんの本は中公文庫で「モダン都市東京」を読んで以来10冊ほどを読んでいる。「モダン都市東京」の中に追分ゆかりの「堀辰雄」の下町話も出てくる。
岡崎さんは海野さんの本を70冊以上を保有とのこと、スゴイ。

海野さんは、自分が読みたい本がないときに、ご自分で本を書いてしまうということだけあって、面白い本ばかりだ。海野さんの新刊本三冊(海野本マップ付)はその場で購入して、しっかり「追分コロニー」様とサインをいただく。