8月末から追分の実店舗の週末開店を続けてきたのですが、先週の冬の到来、そして疲労度も高く、11月19日の週末は休むことに決めました。これからの週末営業は隔週くらいにペースダウンすることにしたいと思います。ということで、今週末は追分へは行かず朝寝坊をし、午後は東京堂書店でのトークショー「南陀楼綾繁さんと向井 透史さんの「路上派古本宣言!〜古本屋のある街で〜」を聞きに行きました。

おふたりの2時間のぶっ通しのトークは最高に面白かったです。南陀楼綾繁さんは「一箱古本市」の教祖、向井さんは、「早稲田古書店街」の(実質的な)代表、いずれも活気ある古本活動を見せてくれているお二人の話は、これからの古本屋の活動が何処へ向かうべきかを教えてくれているような気がしました。お二人から元気をもらうことが出来ました、いや〜、よかったです、来週からまた頑張ります。