「暮らしの手帖」社の雑誌「あたらさん」は、旧国鉄の信越本線、今は「しなの鉄道」の信濃追分駅を、なんと事務所にして「エコロジー」関連の情報を発信しているユニークな雑誌です。発行から1年が経過したということで、東京12チャンネルから取材されることになり、その取材協力のメール連絡が編集者のNさんからありました。

同じく追分を拠点にして、「エコロジーとエコノミー」をテーマにしている古本屋である「追分コロニー」としても、「あたらさん」は今後協力していきたい絶好のパートナーであることは言うまでもありません。金曜日にカメラマンが来て、無事取材が終了。いつ報道されるのか聞き忘れましたが、たのしみです。ところで「暮らしの手帖」社の新編集長は移動古本屋ということをしているらしく、それもユニークですネ〜。