古本をテーマに幅広く活躍というか、今おそらく一番売り出し中のライターである岡崎武志さんが、我々の店を取材に来てくださいました。

岡崎さんは、そうとははっきりおっしゃいませんでしたが、古本屋駈け出しの我々を応援して下さっていることは明らかであり、感謝感激、おおいに励みになります。
岡崎さんを金曜日の夜に我がポンコツ車でピックアップして、一路、関越道から上信越道に入り、2時間で追分に深夜到着。

翌朝、岡崎さんに「追分コロニー」の店を紹介して、追分の村をグルリと散歩(といっても10分くらい)後、せっかくなので上田に行こうということで、急遽「気まぐれ古書店紀行-上田編」となりました。
「ブ」、「斎藤書店」、と行き、斎藤書店裏の地元の店でランチ;海鮮丼(安くておいしかったデス)。
その後、「ほその書店」と回りました。この辺のことは、「彷書月刊」でくわしく紹介されるはずですので、たのしみです。

実は金曜夜、岡崎さんのギターを聞くことができましたが、上手かったナア!
最近、自分はギターから疎遠になっていますが、また練習をはじめ、なつかしのメロディをギターで歌えるようにしたいものです。