追分の中仙道旧道を小田井宿の方に約3分ほど行ったところに、新しい別荘地が出来、その倶楽部ハウスで記念のコンサートが開かれるというので行ってきました。
コンサートを仕切っているのは、我々の古本屋計画でもアドバイスをもらっているHさん。
コンサートはサパトスというギターとサックスの二人組。
サパトスというのは、ポルトガル語で「靴」という意味だそうです。
コンサートは、知っている曲ばかりで、例えば、ポップスの「ニューヨークセレナーデ」からボサノバの「イパネラの娘」とかです。
ワインを数杯飲みながらすばらしい演奏を聴いて非常にゆったりした気持ちになりました。
店に帰って、サイン付で購入したボサノヴァのCDを早速かけたところ、古本屋にぴったしの曲ばかりで、木造の館内に心地よく響き渡りました。
サパトスのCDはこれからも活躍してくれそうです。