本の並べる順番ですが、店の入って右側の壁は文庫と新書コーナーです。競馬・ゴルフ・将棋、その他のサラリーマンが好きなテーマが絞りきれない本、ペーパーバック、その隣が海外ミステリー、日本のミステリー、そして、エッセイ、小説、文芸本、藤沢周平、池波正太郎、司馬遼太郎、岩波文庫、ちくま文庫、中公文庫と入れてみました。単行本は視線より上の棚です。古本屋の本とか、本の本、エッセイ、など。

さて、いっぺんに文庫・新書に値段を付けるのは無理ですので、エ〜イということで、原則は300円。棚に文庫300円と書いた横長の紙を貼りました。中公文庫やちくま文庫で人気のものは300円ではいっぺんに売れてしましそうなので350円から500円くらいの間で、すこしヒヤケした本や定番の文庫は100円〜250円とディスカウントして、裏表紙のめくった右上のところにエンピツで値段を記入していくことにしました。

基本的に店主は文庫と新書が好きですので、神保町にある川村という文庫専門の店を先生に、文庫と新書は注力したいと思っています。