軽井沢町の警察から古物商の手続きが完了したという連絡があったのはすこし前.。ようやく都合をつけて書籍商の札と古物商許可証を取りにいく。朝10時に出頭して無事に受領、遂に、古本屋の営業ができる。思えば、信濃追分に光ケーブルが敷設されてインターネットができるようになったのが、古本屋をしようと決心したキッカケだった。なにしろ人があまり通らないところで開業するので、インターネットでの営業が必要不可欠なのです。

ささやかにスタートするけど、イギリスのヘイ・オン・ワイやベルギーのルデュのような古本での町おこしもいつかはめざして頑張りたい、夢は大きいのだ。