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<<駅からハイキング(本のまち・軽井沢/追分版)始まります!>>

♪旧中山道・追分宿は浅間山麓に位置し、堀辰雄文学記念館、そして郷土資料館などがある歴史/文学の村です。文人たちが散策した同じ道を歩くことでゆったりと一日(本の休暇)をお過ごしください。

♪問合せ等はメールもしくは電話でお願いします。△E-Mail:colony@indigo.plala.or.jp(随時)、電話:0267-46-8088(木〜日曜日の12時〜17時頃




*1 御代田町にはD51・787が静態保存されている。保存されている鉄道記念館は、国鉄時代には信越線の「御代田駅」だったところ。駅そのものがスイッチバックのまん中にあった。当時の信越線は軌道の都合上、枝分かれした部分に御代田駅ホームがあり、上り、下りとも同じ方向から列車が進入してきた。そして方向をかえてまた出発してゆく。この駅の線路の面影もここで見られる。
http://www.miyota.gr.jp/tetsudou.html

*2 浅間山麓から流れる水は冷たく、水温を高めるために作られた。長さ934m幅20mあり、ゆっくり流れることで水温の上昇をはかる。数℃上昇する。
http://www.pref.nagano.lg.jp/nousei/nochi/agriobje/05asama/01asama.htm

*3 浅間山麓の 信濃追分に、日本橋から京都三条大橋まで、旅の体験ができる資料館が    誕生しました。 資料館の中や69次の道(庭)で、英泉や広重が描いた頃と、今を比較しながら、旅をしてみませんか
http://www.geocities.jp/nakasendo_69tsugi/

*4 分去れの碑から旧北国[ほっこく]街道に入りすぐ右手にある。名探偵シャーロック・ホームズは、イギリスの小説家アーサー・コナン・ドイルの小説の主人公。この像は、翻訳家・延原謙[のぶはらけん]が追分油屋旅館の離れを仕事場に、『シャーロック・ホームズ』シリーズの翻訳を手がけたことから、ホームズ生誕100周年を記念して昭和63年(1988)に作られた。パイプをくわえ、難事件を次々と解決してきた小説のヒーローが、追分の地にたたずんでいる。
http://www.jtb.co.jp/kokunai/Sight.aspx?bookid=A2501990&categorytype=4

*5 北国街道と中山道の分岐点にあるのが「追分の分去れ」です。江戸から来た場合、右は北国街道の更科や越後方面、左は京都、吉野など関西へむかう分岐点となりました。その昔長旅の途中で親しくなった旅人同士が、別の行く先を前に別れを惜しみともに袂を分けて旅を続けたといわれるのがその名の由来です。
http://kazeno.info/karuizawa/8-shi/8-shi-1-03.htm

*6 枡形の茶屋つがるや: 道路を直角に2度曲げて造る枡形は、攻めてくる敵の勢いをにぶらせる目的があった。城下町や宿場にはこうした形態の道路がよく見られる。国道が通り、枡形は形もなくなってしまい、茶屋の看板でそれを想像するのみです。枡形つがるやの建物は、中が一部土間になっていて、中山道を旅する人々はこの土間に草鞋をぬぎ1時の憩いの場とした。出桁造りの旅籠屋とよく似た建物である。
http://kazeno.info/karuizawa/8-shi/8-shi-1-12.htm

*7 信濃追分文化磁場油や: 「油屋」は中山道・追分宿で脇本陣をつとめた由緒ある旅籠であり、昭和になってからは堀辰雄・立原道造・加藤周一に代表される文士たちが執筆に利用した宿として、多くの作品の舞台となりました。

「油やプロジェクト」はこの「油や」を文化的活動(本・アート・クラフトなど)の拠点とします。そして 「ホンモノ市」という名称のイベント・展示会を企画立案し、本やアート・クラフトなど良質の作品を制作する地元作家等を支援しています。
また、旧旅館の部屋は昭和の風情そのままの状態で宿泊(素泊まり)ができます。
http://www.tokyo-kurenaidan.com/hori-oiwake1.htm
http://aburaya-project.com/

*8 堀辰雄文学記念館: この記念館は、軽井沢をこよなく愛した作家、堀 辰雄に関する資料を展示・保管する文学館です。館内には、原稿・書簡・初版本・遺愛の品々が展示され、堀 辰雄の生涯と文学の背景を知ることができる展示室、辰雄が晩年を過ごした住居、愛蔵書が納められた書庫があります。閲覧室では堀 辰雄の著書や関係資料を閲覧することができ、この記念館を訪れることにより、堀 辰雄の文学に触れることができます。 また、記念館の周辺は堀 辰雄ゆかりのエリアで、散策を楽しむこともできます。
http://www.town.karuizawa.nagano.jp/ctg/01613100/01613100.html

*9 追分郷土資料館: 追分宿は、江戸時代に「中山道と北国街道」の二つの道が合流する宿場町として繁栄しました。館内展示は、追分宿の旅籠・茶屋・問屋の民俗資料と近世宿駅制度を研究する上で重要な歴史資料を残した、本陣土屋家の古文書等を中心に展示・公開しています。

*10 碓氷峠がアブト式だったころの電気機関車EC40や、碓氷峠専用の電気機関車EF63-2、横川−軽井沢間が廃線になるまで活躍していた特殊電気機関車が展示されている。
館外敷地の端には「かぶとむし」の愛称で親しまれた草軽鉄道の電気機関車デキ12も展示されている
http://www.usui-toge.com/kinen-kan/index.htm

*11 本のまち・軽井沢: 軽井沢町は日本有数の保養地であり、四季折々に豊かな自然を楽しめる場所。都会とは異なる自然豊かな癒しの環境があります。 街道の歴史や文化、近・現代をとおして培われた文学の歴史、明治以降のハイカラ・モダンな西洋文化を先進的に取り入れたこの特徴ある「軽井沢」で、「本のまち・軽井沢」は、本の文化を大切に守り育てることにより、憩いや休息の空間を提供し、本の文化で彩られる“まち”にするための本に関するイベント/活動などを行っています。
http://ecomu.info/honnomachi/index.html