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【「本のまち・軽井沢」立ち上げ記念!
【信濃追分ホンモノ市@きのこ祭り】
 

「追分きのこ祭り」の時に、「古本とアート&クラフトに出会う楽市」を開催します!


日時: 
平成22年10月10日(日) 10:00〜15:00くらい
場所: 
「油屋」さんの庭(旧中山道・追分宿・「堀辰雄文学記念館」ナナメ前)、およびその近辺

今年の春に、軽井沢町で本の仕事をしている仲間が集まって
「本のまち・軽井沢」宣言をして、本の文化を守っていく活動を開始しようということになりました。

で、まずは秋に「本のまち・軽井沢」立ち上げ記念イベントとして、追分地区で「一箱古本市」をしようと思ったのです。が、せっかくの機会なので「アートやクラフト」の青空市も一緒にやろう、やりたい!!

でも追分は静かな村です。イベントなどを開催するには人通りが少なく、青空市とはいえ、開催が難しい場所です。

しかし、信濃追分では毎年・秋に「きのこ祭り」が開催されます。「追分きのこ祭り」は、追分の地元で採れる様々の「きのこ」を追分公民館で展示すると同時に、専門家による「きのこ鑑定」、そして、追分区の人による「きのこ汁」のふるまいなど、楽しいイベントです。この日は静かな追分の村もすこしだけ賑やかになります。

ではまずは「きのこ祭り」の時に同時に「青空市」をやってみよう、どんなに規模は小さくてもよいから。ということで「古本」と「「アートやクラフト」中心と言いますが、なんでもあり、思いつくことはなんでも問い合わせてください。パンとか焼きそばの屋台、あるいは、とりあえず、ゴザを敷いて、あるいはテントをはって、また一箱の段ボールなどに古本や雑貨を詰めて一日フェアに参加してみようという方、ぜひ参加をお待ちしています。

秋なので、焼き芋やトウモロコシなども焼くかな。そういう仲間が楽しく集まることができるイベントとして毎年開催をめざして。

問合せ先&主催者:>
出店参加希望者、メールにて住所・氏名、店名、および出店の概要などを記載の上、参加申し込み、お問合せ等お願いします。参加費用は1000円(当日)です。

準備出来次第、ホームページでお店の紹介や出店場所の詳細などの情報発信を開始したいと思っています。

♪追分コロニー(古本、および全般): △E-Mail:colony@indigo.plala.or.jp(随時)、電話:0267−46−8088(木〜日曜日の12時〜17時頃)
アトリエ多一(アート&クラフト関係): △E-Mail:taichi@marble.ocn.ne.jp(随時)、電話:090−4602−4387(携帯)


「ARE YOU GOING TO OIWAKE FARE, REMEMBER ME TO ONE WHO LIVES THERE」
よろしくお願いします



不忍ストリートの「一箱古本市」、小布施町の「境内アート」、佐久の「アースディIn佐久」、そして、北軽井沢の「地蔵堂マルシェ」などに参加をしてきたわけですが、追分の仲間で、地元の追分でも、「青空市」が出来たらいいね」と会話をしていました。今般、「本のまち・軽井沢」宣言をするこの機会に、清水寺の舞台からエィ!という思いで「信濃追分ホンモノ市」をスタートします。浅間山麓、そして信州・関東甲信越の皆さま、ご来場いただければ嬉しいです。(H22・7・12記 追分コロニー・番頭)