皇族ものがたり@
瀬上は海軍と近代政界(特に官僚)が好きですが、もうひとつ大好きなものがあります。
昭和天皇兄弟のみなさまと皇族(主に皇族軍人)です。
長男:昭和天皇 次男:秩父宮 三男:高松宮 四男:三笠宮 のご兄弟は
その人格やドラマチックな生涯にしてやられています。

重大な間違いがひとつ。川村純義の家で育てられてたときは
3人そろってなくて、もちろんたかもいません(土下座)
このエピソードは皇孫御殿に移ってからです。
(若干ギャグ風脚色。なぐっちゃいません。グーは本当ですが)
本気でこの3兄弟大好きですよ!
将来あんな運命に翻弄されるなんて誰が想像したでしょうか…。
っていうか戦前のひとたちって美形の皇子三兄弟がいる時代だったのが
ごっつ羨ましい…(不謹慎ですみません)
※上は描いた当時(4年前くらい)の感想ですが、今時代は眞子様萌が来ているようです。

秩父宮さま「俺」エピソード。
これ描いた当時(上に同じ)はオレオレ詐欺全盛期でございました。
母に学校生活を報告する際、学校で使っている「俺」「お前」「貴様」言葉を
普通に出してしまう宮に、御付武官が大慌て。
「俺とは何のことですか」ときく皇后に宮はにっこり笑って説明したそうです。
一番活発で負けん気の強い暴れん坊、でも素直で優しい真っ直ぐな次男を
貞明皇后は一番愛していたといわれています。
(もちろんみんな平等ですが、この性格で体が弱いところがあったので)
スポーツの宮様として広く一般に親しまれた秩父宮さま。
敬うべきとして隔絶された長男の天皇と一般に人気者の次男。
それを利用しようとするもの、
されまいとする兄弟、
それに関わるすれ違い…
あまり世間一般に描かれることは少ないですが、
高松宮を含め、本当にこの兄弟の物語は切なくて、ありえないぐらい
人間味に溢れています。
秩父宮は昭和中期から病に倒れ、兄弟の中では一番早くに
亡くなります。