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1   夢想では無双

・物語を始める前の問題提議に関して否定側尋問

「それで、随分な目標を掲げて退職したみたいだけど、具体的に今後、一体何をするつもりなのかしら。 あなたの立場を社会的に解釈するなら親に扶養されているわけでもない、養ってくれる人も守ってくれる人もいない無職なわけだけど、 将来的に一体どうしていこうとかいう展望はあるのかしら。あなたお得意の観念論なんか興味ないからね。 私はとても現実的なお話がしたいの。今までクソみたいな観念・概念の話付き合ってきてもう飽きてるのよ。 あなたの将来的な展望とこれから待ち受ける恐るべき未来への現実的な対処について聞きたいって言っているの。 あなたは翻弄される側でしょう? 世界に迫害される側でしょう? 何、変えようとしてるのよ。逆らおうとしてるのよ。 敗残者と自分のことを認めている割にはそういうところが気持ち悪いって言ってんのよ。 ゴミはゴミらしく、地べたを這いつくばって拭いきれない絶望感を抱えながら下を向いて生きてればいいっていうのに、 「目的には確実に届かないであろうと確信を持ちつつ全力は尽くす」ですって? どういう了見よ、それは。 どうしたらそんな風に至っちゃうわけ? 全然、わからない。意味がわからない。理解できない。 あなたの言語を引用すれば理解はなくてもいいそうだけど、私は解答を望みます。その上で認めません。あなたが何を言おうと認めません。全然、通じません。好意的な解釈を試みません。あなたは神を信じていない。 それは当然でいいと思うけど、希求する指針を下す存在はあなたの周りには誰もいない。 絶対的に正しく盲目的に従属できる観念をあなたは求めているからこそ、それらは全て個人の中にしかないんだ、と 型にはめてしまったあなただけど、それすらもどう考えてもあなたには実行できないものばかり。 実行しようとしても実効はされない自分に都合がいいだけの理想論を超えることはない。 大体、ある程度の幸福が約束されていただろうレールを踏み外して、その理由がただ自分が苦しかったからという理由だけだった あなたがどう考えたって、レールの枠外で生きていけるわけがないじゃない。 レールを外れて成功する人たちはぬるま湯のような現実に満足できなくて、枠を飛び出すのにあなたは違うでしょう?  ただ、自分が苦しかったからという理由だけで逃げ出したのよ? 崇高な理想も何もあったものじゃない。単なる一時しのぎの 逃避だったのよ? なのに、そんな人間がこの先にどんな幸福を勝ち取れるというのかしら。聞かせてほしいものね」

 恐るべきことに彼女の顔にはどのような表情も浮かんでいなかった。微笑みも苛立ちの影すらなく無表情だった。 単に彼女は僕が与えた役割に基づいて僕の生み出した言葉を発しているだけだった。そう、これは僕が彼女に言わせたことだ。 そんなことを言ってくれる人はどこにもいない。だから、僕が役割を与えた。それだけのことすらも、ボク自身の中で完結させて、 僕はその問いに対しての解答を明示しなければならないのだ。僕はボク自身をいつでも劣勢に立たせ、どんな時でも 苦しい弁明をしなければならない立場に追い込んでいた。それがこの場所での僕のこれまでのやり方だった。
「残念ながら君の言うことに僕は納得させられるだけの否定材料は持ち合わせていない。君の言うことはもっともでボク自身、反論をするにはまだまだ何も築き上げていないし、現時点でもっともらしいことを言ったとしても、背景がない弁論は君にとって叩き潰すことは簡単だろう。だから、僕は何も言えない、言わない。だって言っても無駄だろうから。 確かにこれは逃避なのかもしれない。そう取ってもらってもかまわないし、それはまた仕方のないことだ。僕の崩壊は初めは僕自身が望んだことかもしれない。でもここまで堕ちるつもりなんてなかったんだ。 ある種の崩落と、ある種の決壊は動き始めるとそれ自体の力でどんどんと慣性でエネルギーは増大していく。 そしてあるポイントを過ぎると、それを止めることは誰にもできなくなってしまう。 もちろん、ボク自身を含めて止めたいと思ってもね」

 崩落は止まらない。僕は続けた。

「僕は、ボク自身がどういう人間なのかを知っている。君よりも知っている。誰よりも無能で、誰よりも無力だ。それはわかっている。君だって僕の事を道端のゴミや石ころと同じようなものだと思っている。僕自身、思っている。その気になれば、君はその観念だけで僕を圧倒的に叩き潰すことができると信じ込んでいる。でも物事はそんなに単純じゃない。僕自身が定めることだと言っても、ボク自身の中にある価値観からの僕の評価だってゴミや石ころであると定義するものから、自分が本当はそんなものじゃない! と反抗する意思だって持ち合わせているんだ。単純じゃないんだ、複雑なんだ。僕だってそんなに愚かじゃない。愚かだけど、確かに逃げ出したけれど、 ここまではやってこれた。それは一つの証明だ。僕は自分の能力・学歴の割には分不相応な環境に叩き込まれたから通常の劣等者では 判りえない世界のことをよく知ることが出来た。社会のいわゆる勝ち組と呼ばれる者たちの根底に流れる思想を知ることが出来た。 その気になれば、トレースできるとは言えないけれど、ある程度の再現はできるとは思う。そうするには時間がかかるかもしれないけど、 僕にはきっとそれができる。僕はつまらない人間だし、無能で無気力で無価値だけど少なくともサンドバックじゃない。生きた人間なのだからこのまま黙ってやられる気はない。そのことだけはちゃんと判っていて欲しい。」

 僕の言ったことは全てがはったりだった。そう思えるだけの力はもう僕には残っていなかった。 言ったはいいものの、現実的に何をすればいいのかなんて想像もつかなかった。たかだか1年8ヶ月そこらの経験で 判ることが社会の上級層で通じるわけなどなかった。具体的にどのようなものであるか、知る術はもう失われてしまった。

「感情を吐き出してすっきりした?」
 彼女は未だに無表情だった。
「あなたは今、感情を外に吐き出してしまった。あなたの内部に淀ませておかなければならなかった感情を吐露してしまった。 あなたの規範からは随分と逸脱した行為よね。それでも問題は何も解決していないし、また終わってもいない。」
「そう、だからボク自身もまだ終わってはいない」
「あなた、大丈夫?」
「大丈夫」
「頭がよ?」
 僕は答えることができない。それは誰にもわからないからだ。それでも、僕にはわかることもある。 僕の心の中には虚無がもたらす幻影のような幸せな感覚が陽の差さない、かつては陽だまりだった場所に残っている。 今では陽の差さなくなった闇に立ち尽くし、思った。 僕の中からは何もかもが失われていった、手の中から零れ落ちていった。何もかもが闇の中に追いやられてしまった。 美しく、貴重なものは既に損なわれ残りカスしか残されてはいない。 それでも思うのだ。まだ残されてはいた、と。僕にはわかる。それはそこにあるのだ。粛然と存在しているのだ。 あるいは僕は負けたのかもしれない。敗残したのかもしれない。どれだけ死力を尽くしたところで、取り返しはつかないし元々 そんなものすら存在していなかったのかもしれない。ここは誰からも見捨てられた廃墟なのかもしれない。 しかし、それでも構わないのだ。わかっていたことだろう? この徒労感と虚無感こそが僕の求めているものなのだ。 だからこそ、手に入らないと絶対的に盲信しつつ僕は突き進むのだ。死力を尽くすのだ。 誰かのためになんかじゃない、背負うべきものを持った身重な人間になんか負けるものか。負けるはずがない。 守るべきものを背負ってしまった、そんなくだらない理由で動いている輩に負けるはずがないじゃないか、僕が。 背負っているものが違うんだ。僕はボク自身の価値のために、信念に基づいてのみ戦うんだ。 他人など足手まとい以上の何物にもならないじゃないか。

 無表情だった彼女が辟易したように最後に言った。

「そんな観念で動いているんじゃ、確かにダメだわ。徒労感と虚無感しか得ることはできないでしょうけど、 あなたが幸せならだったらそれでいいのかもね。正直な話、もう見ているのも辛いのだけど、 幸せの観念もあなた自身でそう定義付けるのであれば、さすがの私でももうどうにもならないわよ。誰も愛せないし、誰にも愛されない。もういいんじゃない? それで」

12月5日






2   劣等者を裂刀しろ

 僕ぐらい劣等していれば当然のことながら最後の最後まで障害はつきまといます。 この度、キャッシュカードを落としました。おめでとうございます。 昨日、引越し代と当座の生活費として15万ばかり引き出したのですが、 本日、水道代をコンビニに払いに行った時に今日がボーナスの支給日だったことを思い出し、ATMで残額を確認しようと思い立った時に気づきました。 即座に銀行に連絡し、カードの停止をお願いしたところ「青井様ですね・・・。既にカードの利用が停止しているようですが・・・」 一体、誰が!?  驚くほどのことでもなく、単に銀行で使用した後にカードを落としたらしく、 その支店からの連絡で自動的に停止していただいたようです・・・。
「落とした支店まで来店して発見届けを出して頂けますか?」
「明日(土曜)は銀行はやっていませんよね。週末に引越しで、既にこの地を発ってしまうのですが」
 さすが、劣等者! このタイミング、誰にもマネできない。 銀行通帳を作った支店は東京の神保町なので、来週にそちらの方にカードを届けてもらって、僕が行くということになり話はまとまりました。ああ、もう最悪。というわけで、明日、引越し致しますので、 次回更新日は12月の中旬ぐらいになるかと思われます。 さようなら、お元気で。これからPCを箱に詰めます。

12月5日






3   転居日記1日目

 府中から電車を乗り継ぎ新居まで辿りつく。何も考えることもできず、そのままの姿で就寝。 11時、引越し業者に布団も何もないがらんどうの部屋で寝ているところを起こされる。前代未聞。 荷物を運び入れた後は、布団以外の何物にも目をくれずその場に敷き再び就寝。 21時に起きると体がダルイ。明らかに風邪ということがタバコを吸った際の喉の痛みで気づいたのだが、これ、二日酔い! と脳髄に思い込ませ荷物の整理を開始。朝はまるで気にしなかったのだが、敷布団がないっ・・・!  まあ、僕ぐらいのブルジョワともなるとね、ありませんよ、そんなモノは。 8割がた終わったところで再び寝る。床の固さが腰に染みるぜ。 マジ、痛いんですが。

12月7日






4   転居日記2日目

 まあ、僕ぐらいのブルジョワともなるとね、ありませんよ、部屋にカーテンが。 掃除機も鍋も、つまりはボク自身に何もないのですが、 お湯が出ないのには参りました。さあ、シャワーを浴びて出かけようかと裸で浴槽に入り蛇口をひねったら何も手ごたえが無かった時の絶望。 今まで、僕も自負できるほど幾多の修羅場を潜り抜けてきましたが、この時ばかりはさすがに戦慄しましたね。 東京・大阪とオール電化住宅にしか住んでいなかったもので、まさかガスでお湯を沸かすなどという旧時代ライクな発想がここで求められるとは・・・。 僕が世間知らずのゴミと誤解されると困るので一言だけ弁解させて頂くならば、コンロが電気コンロならお湯も電気で湧くと思うじゃん?  まさか風呂のお湯だけガスで沸かすだなんて・・・。ありえない。 即、ガス会社に連絡して来てもらったのですが、ガスの使用開始に際して保証金1万円頂きます(笑)とのこと。カッコ笑いじゃないですよ、ホント。 金の話をする時にカッコ笑いつけるのやめろって教わらなかったんですかね、彼らは。本日は住民票等の手続きに行く予定だったが、やる気を失ったので、 外出取りやめ。 大阪から持ち越しのインスタントラーメンをレンジで作ったけど、完成しても麺が異常に硬いままだった。 もう何もかも面倒臭かったので、気にせず食って寝る。一日、一食。 あと、当然のことなので、書くのを忘れてましたが、引越しの荷物整理で全身が筋肉痛になりました。笑えないレベルでの虚弱体質にガンガン磨きがかかってるぜ!

12月8日






5   復活の雄叫び

 ダンス・ダンス・ダンス! ダンス・ダンス・ダンス! お久しぶりです、青井祐介です。 まあ、4日ぶりなんですが。 東京の新居においてようやくADSLが開通致しました! おめでとうございます。 これからはガンガン更新しませんよ! やる気がありません。 書くことは凄くあると思うのですが、かなりのやる気のなさ。 気が違ったように春樹をパクった更新はするかもしれませんが、 暖かい目で見守ってください。無職編、本格的に始まります。

12月9日






6   死のロード(3日目)

   You'are Shock! 俺の辞表が 受理される〜♪(北斗の拳の適当な替え歌)

 おはようございます! 先ほど帰ってまいりました。現在、午前8時。 一昨日、ネットの方々と焼肉に行って、昨日は会社に離職票などの書類を受け取りに趣き、 そのまま部の人たちと飲み会。そして本日は同期と飲み会、明日は忘年会。 ド級の引き篭もりであるところの僕にこのスケジュールは正直、厳しすぎます。 死ねる。こいつは明らかに死ねる。アタイ、体中がバラバラになりそう!  焼肉の前に卓球やったんですが、おかげ様で当然のごとく筋肉痛。 体がほぐれる間もなく外出の連続なので、マジ痛い。

 尚、忘年会の日はみんなのGOLF大会があるので、このハードスケジュールをかいくぐってこれから練習します。 ホント、インパクトのタイミングが合って喜んでる場合じゃないっつうの。 そんなことする前に社会にアジャストしなきゃいけないんじゃないゆう君?  体、痛い。

12月12日






7   フライ・ミー・トゥー・ザ・ワールド

 あ、どうも、どうも、お久しぶりです。本格的に始まります、と言い残してまったく更新しなくてすいません。 まだ生きてます。すいません。部屋にカーテンがありません。それは言いましたっけ? まあ、この一週間を一言で表すならばブルレボンバイエ。食っては飲み、食っては飲み、およそ無職とは思えない豪遊っぷりに、 私の胃は満たされていったのです。

 極めつけはアレですね、昨日は鹿さん、サイトゥさんというお馴染みのネッ友と吉祥寺でラーメン食べ、 神保町に落としたキャッシュカードを受取に行った後に、元会社の人と神田の焼肉屋に行ったのです。 食べ放題コースでライスも頼まずひたすらに焼肉を食べていたわけです。 宴もたけなわという頃に締めに米が食べたいなぁ…、石焼ユッケビビンバを頼もう! と注文したが最後、 もう地獄でしたね。写真があれば見せてあげたいのですが、 ラーメンの丼並みのでかさの器イッパイに盛られてくるビビンバですよ。お前、これ平常時でもギリギリじゃねえか!  という具合のビビンバさんを食せよとの辞令。店は確実に僕を殺そうとしてました、間違いありません。 ビビンバを置いていった際の店員の捨て台詞が「食べ残しは料金を払っていただきますから(笑)」ですからね、 そんなのメニューに書いてあるから初めから知ってるっつうの。 さすが石焼の名を冠するだけあって一向に冷めぬビビンバ、会社を辞めてから突如として再発した顎関節症による顎の痛み、 既に焼肉をたらふく食って満腹という三重苦を乗り越え食べました、食べてやりましたとも。 猫まっしぐらならぬ豚まっしぐら。家に帰って体重計に乗ったら発狂しそうになりましたね。 大阪で最後に計った時は65キロだった体重が70キロオーバーしてましたからね。 これは、もう恥豚。恥ずかしい豚ですよ僕は。ピックへのビクトリーロードをひた走る、 僕の明日の予定はなぜか元会社の忘年会に出席です。金がないからと一度は断ったのですが、 名古屋コーチンが食べれるっていうから・・・。 あと、僕が上手く立ち回って上司達の払う金額を多くすれば、金銭を払わなくていいそうなので、 ミッションコンプリート目指して頑張ります☆

12月16日






8   最後に残るもの、ただ一つ残されたもの、取り残されたもの。一様に価値を持たない

 眼を閉じて想像してみる。無について。何も無いことについて。瞼の裏が見えるだなんて野暮なことを言ってはいけない。 視覚情報を遮断することで、脳はより意識下の虚無へ向かって潜伏を開始するのだから。 そこに至れば悟ることができる。この世の中に普遍的に意味を持つものがないことを、つまりは何もないのだということを。 そうすれば意味を語る際に、価値を語る際に、それが自らで付随したもの以上にはなりえないことを 悟ることができる。「僕に価値などない」そう、その通り。君は今、とても核心に迫ることを言っているだろうけど、 残念なことにそれは残酷なまでにわかりきったことだ。誰もがわかりきっていること。 君はこう言わねばならなかった。 「僕は誰からも価値を付随されません、認識されません、つまりは無です、無だ、あまねく無駄」 君にどれだけの価値があるか。誰も認めてくれない価値。 自分自身を自己評価する際の指針は、自らの観点から見た、他者の評価をイメージして測られるのが主だろう。 あなたが自らを価値がないと評価を下すのは自由だが、ひょっとしたらそうじゃないかもしれない。 それはあなた自身の読みの範疇を抜け出すことがないからだ。つまりは運のみ。 まさか、価値のない人間が他人の気持ちを理解できるだなんて言うつもりじゃないだろうね?

 さて、無だ。世界が無だと気づいた人間は幾つかの方向に分岐するだろう。 まずは、全てが無なのだから、何もかもがどうでもいいと投げやりになる人間。 無に意味づけをするのは自分だけなのだから、事象に優先順位をつけて取捨選択していく人間。 無なのだからこそ、何もかもがどうでもよくないと、全てに立ち向かう人間。 この全てに全力になる人間は頭がおかしいのではないかと君は思うかもしれない。 しかしながら、わかっていないのはあなただ。 全てが無駄だからこそ、例えそれが自らにとって徒労に終わったとしても行為を為す彼、あるいは彼女は とても高潔で能力を持っている。なぜなら、無駄であることにも能力を割けるだけの余裕があるということの証明になるからだ。 とても優しく、無能で能力不足で価値のないあなたでも認めてくれるだろう。 優しさとは、「矛盾を受け入れる」ことだと僕は定義しているのだけど、 一つだけ彼らのような人間に対峙した場合に気をつけなくてはならないこともある。 誰かに依存しなければ生きていけないような類の人間は彼らといればいるほど、自らの無力を思い知り絶望感を感じるのだ。 だって、あなたの稚拙な思想、言動を嫌な顔もせずに聞いてくれ、更に認めるというのだからこれはもうやっていられない。 とても心地よく、あなたは腑抜けにされてしまうかもしれない。それもいいと思うのならばそれでいい。 止めはしない。しかし、それに気づいてしまったあなたは、もうどうしようもない人間になっていることだろう。 抜け出せないし、何もできない。無為、無価値、無能。情けは人のためにならずの証明だ。 その人はいつまでもあなたの側にいてくれる?

 あなたはそこまで至ってようやく、こう言うことができる。「僕には価値がありません。誰かに認められても価値がありません。 僕が定義したのです。僕は無能で無価値です。だから、ボク自身が何ら価値を見出せない行為のみを全力で遂行します。 どこにも至らないし、どこにも届きません。無駄なエネルギーの発散です。 とても素晴らしく幸せです! 無駄なことに全力を注ぎこめる環境にいる僕はとても素晴らしく幸せなのです!」

 まあ、その定義すら、自らの範疇を超えることは一生ないのだけど。

 つまりは真理などなく、大悟などなく、至るところなどなく。あまねく無だ。 だからといってどうでもいいことなどない。 全てを自分の中で完結させる能力を身につけなければならない。 全ての事象は大差はあれど、自らに原因があると認識しなければならない。 なんとかできるかもしれない、あるいはできないかもしれない。 でも、まずはそこからだ。ただし、そこからも何も始まらない。 そこも何もないからだ。 人生はゴムのようなものだ。護謨。 君はもう伸びきっちゃってる?

12月17日






9   無職DEゴー!(自己破産に向かって)

 隣に住んでいるヤツも明らかに無職…!
 毎日深夜4時まで部屋の電気が点いている…!
 仲間…! 仲間っ…!
 こんな近くに同胞がいると思うと、寒い就職戦線もなんとか乗り切れる気がしてくるね!
 ダメ大学生だったらどうしよう…。まあ、刺殺します。
 なんだか最近は家が安全地帯ではなくなったような気がします。
 外に出かけていれば、嫌なことも何もかもみーんな忘れられたのに、
 家にいたら自分の立場ってヤツ? 思い出しちゃうものね。
 昔は、あんなに恋焦がれてた私だけのお部屋…。
 手に入ってしまったら案外こんなものよね。
 残るのは不安と絶望と無為に過ぎた時間だけよ。
 働いていれば金銭も手に入ったのにもったいないことしたわね。
 毎日が日曜日?
 フフ、そんな素敵な言い方もあったわね。
 私にとっては毎日が絶望日よ。


 昨日は神田にて開かれた元会社の忘年会に何故か僕も参加してきたのですが、帰り際に酔っ払ったのか知りませんが、白目むいて口から泡を吹いている中年男性が倒れているのを横目に見て、「僕のココロも今、あんな感じですよ。未来が不安すぎて」などというリベラルな会話を一緒に歩いていた人と交わす始末。

 こんな話はしたくありませんが、そろそろクリスマスですね。
 このままでは今年もロンリーナイトを過ごすことが確定しているため、 街にナ・ン・パ! に出かけることにしました。口説き文句は、「お前に足りないものは俺だろ?」ですよ。そんな僕は今、無職。
 「あなたに足りないものは就活でしょ?」
 振られる未来が容易に想像できたため、ひきこもります。さようなら。

12月18日






10   容赦なく取るのかよ…! 無職から金を…!

 先日、久方ぶりにネットのデミヒューマンの方々と麻雀したのですが、10万ペリカ負けてしまいました…。 最初の3回の半チャンは1-1-2と今日はひょっとしたら10000円行っちゃうかな? とウハウハしていたのですが、 その後は一度たりとも2着すら取れず3着とラスの連続。 気づけば-170オーバーという致命的な事態に陥り、場代込みで10000円負けっていうね。予感は最悪の形で的中したのです。 無職になり、全ての運気が私の元から離れていきました。 もうこりゃ、ダメだ。そろそろ職に就かねば…! 早く職に…! こんな勤労意欲溢れる僕の今日の起床時間は20時です。 死ねよ、ゴミが。

12月21日






11   ふとした瞬間、記憶の彼方からやってくる

 神様! 私が悪うございました! 私は知らなかったのです! まさか、我が家にこのような遺物がまだ眠っていようとは、 思っても見なかったのです。そう…私は開けてしまった。開けてはならないパンドラの箱を…。

 まあ、私はと言えば、今でこそ、このようなワケのわからない観念をキチガイのように書き連ねているわけですが、 昔、昔、それはもう遠いロングロングアゴーな時代なのですが、 有無もいわせぬ怒級のオタだった時代がありました…。 遠い時代の消せないギルティ。
 ザッツ・ア・エロゲー。Rにして500枚オーバー。悪夢のような専門学校時代におけるオーパーツと言っても過言ではない代物が入っているブラックボックスを私は開けてしまった…。だって、あまりにやることがなかったから…。

 突然だけど、青井先生のドッキドッキエロゲーレヴュー☆

NO.1 「家元」 メーカー:ZERO

 はじめて〜シリーズで一躍、ロリコン達からの著しい支持を得たZEROですが、 むしろ古参のユーザーにとってはこれがZERO!キチガイ!といった感じのストロングな展開に仕上がってます。

 華道の名門である本家に主人公が次期家元を兄と争うために帰ってくるというところからゲームは始まります。 これだけを書くと、ほほう・・・そこで許婚やらメイドやらが出てきてラブラブになっていくんだなあ、と安易な展開を想像しがちですが、対決に使う花器が女体っていうね。ゲームの流れとしては花器となる女性を選別してあそこに花をぶち込む修行を行っていきます。 肝心の対決シーンでは、攻略対象のキャラを花器とした立華の一枚絵で締めくくられます。キャラによっては乳首に花を刺したりと 生け花の概念を根底から覆す、芸術としてそれは何か間違っている… 脳内でガンガン警報機が鳴ってやがるぜ! といった脅威の展開が僕にとっては革命でしたね。 「これは素晴らしい・・・」というセリフの後にキャラが絶頂して潮を噴出すのですが、こっちは冷や汗が噴出しっぱなしですよ。 公式ページを見るとオープニングテーマが発見されましたので、試聴することをオススメ致します。プレイはオススメしません。 何故、このゲームをやったかというと、このOPソングを聴きたかったからです。咲き乱れる花模様〜♪ ですよ。大爆笑。

 後日談と致しまして最近、PCのハードディスク容量が著しく逼迫されておりまして、必要な容量を確保するために、不要なデータはないものかとフォルダの海にディープダイブしておりましたところ、更なるモノを発見してしまいました…。エロゲリスト…。メーカーごとに50音順できっちり並べてある徹底っぷり。何が死にたくなるかってこのファイルの最終更新日が3年前の12/24日ということと、この時点でさえ尋常じゃない量だというのに、それから学校を卒業するまでの1年で更に100タイトルは増えているだろうということでしょうか。もう何もかもがどうでもよくなってきたので、寝ます。二度とこんなことしませんから許してください。

12月22日






12   全ては僕の中だけで作られた

「ねえ、元気? 生きてる? 他人に誇れることは生きてることぐらいしかないんだから、もう少しまともに生きたら?  それで今日の議題だけど、何度も同じことを繰り返すようで悪いのだけど、 何故私があなたのことが嫌いかという原因についてです。 前から言おう言おうと思ってたのだけど、なかなかその機会がなかったし、 そもそもそんなくだらないことを話すのなんてよっぽど気が乗っている時じゃないとできないものね。でも今日はなんだかいつもと違って、ぴったりと閉まっていたドアがすぅーっと開くようにその気になったから話そうと思うわけ。 気まぐれな気分で。 どうしてそんなことをするかって? バカね、 楽しいからに決まってるじゃない、 頭、大丈夫? あなた、私がここに来てからずうっと布団にくるまったままだから 声がよく聞こえないかもしれないけど、そのまま聞いていて。 できるだけ聞こえるように大きな声で話すから。むしろあなたに聞いてもらわないと私にとっては意味がないことだものね。ねえ、信じられる? 私、あなたに嫌がらせするためだけにここに来て、あなただけのためにお話するのよ? あなたの周りにそんな人はいる? 迷惑だなんて考えないで欲しいなあ、むしろ感謝して欲しいぐらい。 あなたが望んで私はここにいるわけじゃないかもしれないけど。 きっとあなたは私が何を言おうと何も答えないのでしょうね。 こういったことには一切関わらないようにと念じながら、全力で嵐が過ぎ去るのを待ち続けるのでしょうね。あなたがずっとされ続けてきた、聞こえないフリをしてやり過ごそうとするのでしょうね。そうして、コイツは一人で何を言っているのだろうと思うのでしょう? バカなのは私一人、そう評価付けるのでしょう? それは確かに賢い対処かもしれないけど、このシチュエーションに対して適切な判断かどうかは、同意しかねるわね。だって、私は貴方に対して呪詛の念を囁きかけるだけで満足するのだから、あなたが何を思おうとどういう反応をしようそんなことはどうでもいいのよ。私が満足するまでは終わることがないのだから、その行為ってとっても無意味なのよ。ねえ、わかる? 私はあなたのことが本当に嫌いです。それはもちろん四六時中いつものことじゃなくて、時々なのだけど嫌いすぎて少し気持ち悪くなります。 私だって嫌いな人のことを延々と考えるほど暇じゃないものね。 でも天気雨のように稀に起こることなの。気まぐれなの。
 あなたは何も出来ない、何もしたくない、何もない。 そんなことはとっくの昔にわかっているけど、 なんといっても致命的なのはあなた自身に対してすら意義を感じられる行為を何一つ為すことができない。 私はあなたがそれを伝えようと試みるたびに、だからなに? それがどうしたっていうの?  と何度も言ってきたのにも関わらずそれをやめようとはしなかった。 それはもう伝わってるから。だから発言する必要なんてないのよ。 それなのに一向に行為を止めようとしない辺りが嫌い。 誰も救うこともできないし、救おうともしなかった癖に自分だけは救われたいと思っている辺りが嫌い。 救われるだとか、気持ち悪いって言ってるでしょ?  と私が必死に伝えようと試みてきたのに繰り返す姿勢が大嫌い。 子供だってこれだけ何度も言い聞かせればわかるものじゃない。 悪いけど、あなた病気よ。そうやってこれからも失い続けていくのよ、 一貫して損ない続けていくのよ。ねえ、それはあなたがそのままの姿勢を変えない限り続くのよ? それでいいの? 私は何度も問いかけてきたと思う。 ねえ、本当にそれでいいの? あなたが何をしたいのか。私には理解することが出来ない。」

「僕はあなたのことを愛しています」

確実に届かないであろう対象を愛する。それってあなたが大好きな徒労感を得るためでしょ?

12月24日






13   こんな更新するつもりはなかったのですが

 ハードディスクが繋がらねえんだよ…! なんなんだよ…また嫌がらせかよ。 このクソ寒いクリスマスの真っ只中、無職ヒキコモリが新宿っていう一番行ってはいけない、魔のデルタ地帯にまで出向いて外付けHD160Gを買ってきたっていうのに、お前らこの態度かよ…。もう止めてくれ。箱の裏見たら熱を逃がすヒートシンクボディで熱の放射率が15%アップ! とか、デカいフォントで書いてあるの。うるせえよ、こっちの脳内からは熱が一向に逃げねえ。 そんなのどうでもいいから認識してくれ。 今回はスカジーとかボードのことまで考えるのがダルかったんで、USB接続の「挿せば使える簡単設定!」 って売り文句のヤツを買ったわけだけど、挿しても使えねえんだよ、何が言いたいんだよ。挿しても使えない俺は劣等者だって言いてえのか、証明だ。これが証明だ。劣等者の証明試験に合格しました! フフ・・・今日は軟骨ライスかしら。 だって、この子の劣等証明が為された記念の日ですもの・・・。クリスマス? あら、そんな日と重なってた? どうでもいいわよ。 これがクリスマスに起こったからだとか因果を考えるのはよくないわよ。 劣等者はクリスマスやら日付に関係なく、恋人もいなくダメなのよ。 クリスマスとかじゃないの・・・。ただ、劣ってるの・・・。わかってるでしょう?  ドライバーも入れました。再起動も行いました。ポートの相性? そんなこと言われたってもう返品に行く気力もないのよ、ワタシ。 クソだぜ、クソだぜ、世の中ってクソだぜ。

 僕は25日に更新する気などなかった。ただ家で眠っていたかった。 あまつさえこのまま永眠すれば幸福なのに…ぐらいの態度で本日を過ごす予定だった。 昨日のやる気皆無な文章を見て頂ければ古参からのブルマニ(ブルーレッドマニア=キチガイ)の方であれば、 ああ…ゆうさんは世俗の濁流に揉まれてクリスマスを呪詛る更新などするわけがないと思ってましたよ! さすがです!  劣等者はクリスマスやら日付に関係なく、恋人もいなくダメだということを淡々と綴るこの姿勢、惚れない、キモイ!  と思ってくれることを狙ってみたわけ。 こんなことしたくなかった。もう嫌だ、もう嫌だ。

 無職になれた それだけでよかった♪
 ひきこもりになってしまった♪(無職グラフィティー)


 あまりに脳に血が昇ったので、約25日ぶりに勃起、あまつさえオナニーしてしまいました・・・。 僕はインポテンツという障害持ちなわけで、10月以降、2ヶ月間禁オナニーという伝説を持っており、 今回は更なる記録を狙っていたわけですがもう台無しですよ。(尚、前回の記録が破られたのは、無職になったという高揚感からブチ抜いた一発です)もう大惨事。当然、死ね死ね連呼しながらの自慰(詳細:大阪編97参照)です。損害賠償ものですよ、これ、マジで。 一人でヒートアップしててとんでもないことを書いてる気がするんですが、それぐらいありえない事態に絶望が止まりません。

 世の中ってクソだよね。そんなクソったれな気分の時はさあ、みんなのGOLF4だよ。 ジャストインパクトが出る度にキャディーと一緒にナイスショット! と叫んでりゃ 自ずと自分の人生が終わっていることに気づきます。 マジでオススメ!

 試しに先ほど、「もうお終いだぁー!」と絶望を叫びながら布団の上を転げまわってみたのですが、 一様に気分が静まりません。かなりの重症です。丁度いいので、ウチに腐るほどあるエロゲーの中から学園モノをチョイスして、 わざとハッピーにならない選択肢を選び続けて何も起こらないバッドエンドを迎えてみようかと思います。 ハッピーなエンドを迎えられると今の精神状態からいって恐らくは涙腺が砕け散ってしまいますからね。 スタッフロールすら流れないバッドエンドの後にタイトル画面を見つめながら「俺の人生そのものやんけ!」 と声を張り上げて逆切れ。もうこれぐらいしないと今日は眠れそうにありません。

 俺は今、猛烈に劣等している! 劣等してるからこんなことになるんだ! 猛省せよ!

12月25日






14   お母さーん、なんか虫けらが囀ってるよ!?

 えー、目下、懸念事項である外付けハードディスク繋がらないぜ事件なのですが、ドライバを再インストールし直したり、再起動を何度もかけていたら繋がりました!  久方ぶりに思いましたね。人生悪いことばかりじゃない…。 生きてさえいれば必ずいいことはあるって…。 毎日が閉塞している方も本当に頑張ってみてください。 まだ、この世界だって捨てたものじゃありません。 広がるエクスプローラーウインドウにハードディスクのアイコンが表示された瞬間の僕の喜びようといったら…。いつもは絶望に打ちのめされて布団を転がるばかりでしたが、歓喜に震えて思わず10往復ぐらいは転がってみちゃったりして…。さあ、漕ぎ出そう…。広大なギガバイトの大海原へっ…!

 本体PCのデータを早速とばかりに10GBほど移動していたのですが、この後、とんでもないことが!?  本当に今日ばかりは絶望しましたね。別に今日に限らずそれは日課なんですが、なんというのでしょうね…。大阪転勤を通達された時ぐらいの絶望って言えば伝わりますでしょうか。快調にカリカリ…と小気味良い音をたてていたHDだったのですが、突如アクセスランプが消灯。 暫く待ってみたのですが、まったく音沙汰なし。これは一体何が!?  しょうがないので移動していますのウインドウのキャンセルボタンを押したら、PCごとフリーズ。再起動してみたら、再びHDは認識しないは、元データはぶっ飛んでたし。はいデータクラッシュ、おめでとうございます! もう本当にどうしてこの人の人生はこうなのでしょうね。

 >何度裏切られてきたんだ?だって、それは罠だったじゃないか。それこそが、希望へ至る道を示し、叩き潰すという彼ら特有の罠ってヤツだ。

 僕は自らで過去にこう言っている。わかってたことじゃないか。 そう、また罠だった。これも僕が悪いんだ。稼動が不安定だとわかっていたHDに10Gバイトもの大量データを移動しようとした僕が悪い。そういうことだ。油断していた。あまりのはしゃぎっぷりに安全のため小刻みにデータ移行していこうなんて判断力は持ち合わせていなかった。本当に恥ずかしい。 僕は劣等している。お前の人生は圧倒的に劣等しているから難易度がナイトメアなんだよ。平均的な生活を送るだけでも、一秒たりとも油断は許されない。 何度、繰り返しても変わらないから一生そのままなんだよ。

 何も得てねえっ…! どころか何もかもが失われていきます。 職、保険証、会社の同期、携帯電話に続き、生命線と言っても過言ではないPCのデータまで失いました。一貫して続く喪失人生。全データぶっ飛んでたら、本当に将来の選択肢が自殺のみの一択になってましたからね。 今回はまだ幸運だった…。そう思います。思うわけがない。笑えない。

 言いたくない…。飽きるほど言ってるからもう言いたくないけど、マジで世の中なんてクソだぜ。もちろん、そんなの僕だけの評価なんだ。 周りを見渡してごらん? 幸せになっている人がイッパイじゃないか。 働いてないから…! 無能で無職だからっ…! だからクソだって評価付けてるんだよ。世界じゃなくて、お前がクソ。知ってる、知ってる、それ知ってるぅ〜♪ 前回はあまりの怒りで久方ぶりのマスタベーションを行い、 気分を鎮めたと書きましたが今回は本当にへこみました。 そんな気分にすらならない。大体、アレも絶頂までかなり無理やりに持っていくため、非常に疲労します。できればやりたくはありません。 ただただ、またアイツラが邪魔しに来たか…と思いました。ゴージャスブルーです。 本当に最近、何者かが秘密裏に僕の人生を平易に過ごさせないための 妨害工作を行っているんじゃないかと疑っています。 強迫観念です。いるんだろ! 人の知らないところで見下して悦に浸ってるクソヤロウが! 出てこいよ! 汚ねえよ! …正直、病院に行った方がいいかもしれない。死んでも行かねえ。 とりあえず、これまでにない虚無感が全身を包み込んでいます。

 皆さん、本当に幸せになってください。僕はもうダメです。いや、諦めたわけじゃないんですけど、正直、鏡に写る自分を正視できるほど明るい人間ちゃいますけど、客観的に自分を見つめると、ね…。 今の僕は就職面接であなたのセールスポイントは何ですか?  って聞かれたらもうインポとしか答えようがないですからね。たった3文字? ED? 2文字。更に縮まった。もうダメだ。 生きてさえいれば必ずいいことはあります。 落ち込んでいる人にかけてあげる言葉の代表格だと思います。 それは認めます。しかし、あなたがもし私のような劣等者に相対した場合には、上記の言葉に加えてこう言ってあげましょう。 「生きてさえいれば必ずいいことあるって。ただ、君のような人間の場合、その後に数倍へこむようなことが待ってるけどね(笑)」  わかっちゃいるけど、改めて思い知らされるとマジへこむ。ド畜生。 麺(メン)・単(タン)・品(ピン)・ドラ1!(味玉をラーメンにぶち込みながら発狂)

12月29日