BLUEIII  ロックンロール ジー・クン・ドー

サーフィン日記(2004.8)


俺は、サーフィンをはじめてから、世界が変わった。
特にボードに立てるようになってから。

あの、波がボードを押していく感じ・・。ボードの上から見る風景・・。
それはまるで、地球と対話をしている気分なんだ。


一度あの感覚を味わってしまったら、もう病みつきになる。
そう、サーフジャンキーになってしまうんだ。

そして、あの感覚を何度も味わいたくて、海に通う。


俺は、夏より冬の方がサーフシーズンだ。
今年は、めずらしく真夏にサーフィン出来る機会に恵まれた。

波もなかなか良くて、ロングボードに適した波だった。


サーフィンの楽しみは海だけではない。
海までのドライブも、俺にとっては貴重な時間だ。

好きな音楽を聴きながらのおしゃべりや、山々の風景。
その全てが、日常生活から夢の世界へと、俺を解き放ってくれる。

ある日は、こんな面白い場所も・・!


サーフィンが終わってから、夜はそのまま海の花火を・・。

一日が、本当に素晴らしいイベントになる。



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