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趣味のインプラント臨床から、プロへの道
   いまやインプラントは欠損補綴の第1選択となり、多くの先生がインプラントを導入されていますが、
ほとんどの先生が年間数本、多くても10−20本程度の埋入にとどまっているのが実情です。
しかし、一方で年間100本を超えるインプラント臨床に発展される先生もおられるます。
この差はいったいどこから来るのでしょうか?
年間1400本を埋入する田中がその秘訣を探ります。
(チームアプローチがその答えの一つですから、スタッフとともに受講されることをお勧めします)。




[アドバンスコース]   

  上顎は@上顎洞がある(臼歯部),A骨幅が狭い(前歯部)B骨質が悪い,などの理由で、難しいと思われていますそこで本実習コースでは難しいと思われていた上顎への対応,とくに上顎洞へのシンプルな埋入法 SocketLiftを中心に、前歯部の細い顎堤への対応法についても解説します。 

      @ 上顎洞への対応Socket Lift=模型実習=
     SocketLiftというシンプルな技法をマスターすることで諦めていた上顎洞部への埋入が可能となり,上顎臼歯部の症例を大幅に増やすことができます.
A 骨幅の狭い前歯部への対応(Ridge Expansion
上顎前歯部は骨幅が薄いため、症例によってはインプラント埋入時に唇側に裂開を生じやすく、埋入が困難な場合も少なくありません。Ridge Expansionは、細い顎堤にも予知性の高い埋入が可能となります。   
参加希望、詳細はお問い合わせ下さい


ベーシックコース
今やインプラントは欠損補綴の歯科臨床に必須の選択肢です。
まだはじめられていない先生、始めてはみたものの壁に当たって進めない先生のための
インプラント基礎+ハンズオンコースです。
使用インプラントは圧倒的に適応症の広いZimmer社製HAコーティングインプラントです。
受講後は、受講者の歯科医院でライブオペ、埋入指導も可能となります。
インプラント臨床への取り組み姿勢によっては、医院経営も大きく変わることが期待できます
模型実習を含みます


      


問題症例から学ぶ
インプラント症例の個人的相談、および受講者全員による症例検討会を行います。特に失敗症例、トラブル症例を積極的に提示していただき、講師からのアドバイスを受けることで、より実践的な知識や技術の習得を目指します。又受講者全員による症例検討の共有により、失敗しないインプラント、より予知性の高いインプラントを学びたいと希望される歯科医師を対象とします。

基調講演年間1400本を超えるインプラント手術を行う講師が、インプラント失敗の種々の要因を、ステップバイステップで検討し、基本的対処法ついて講演します。

症例指導・および検討の条件術前診査、診断および治療計画中の症例、治療途中、治療後の症例など、どんな症例でもかまいません。特に失敗症例、トラブル症例を提示してください。

持参していただくもの相談、検討の対象となる症例の
パノラマ(必須)
CTやデンタルX線写真
スタディーモデル
口腔内写真 顔面写真 など