ボーテドコーセーのメイクアップ
におじゃましました。
アドバイスキャンペーン

9月某日、盛岡市内の百貨店にて催された、ボーテドコーセーのメークアップショー。そして
そのまま、個人向けのアドバイスが行われました。8月に発売された新作は一部、別項目のページでご紹介していますが、ここではそのアイテムも使って、変身したかたが沢山いらっしゃったようです。体験者のかたに、取材としておはなしを訊くこともできました。その様子をちょっとご紹介いたします。

多くの席が用意されていただけあって、立ち止まるかたもあまり気後れせずにトライしてみたご様子。 

手前、娘さんといらして一緒にアドバイスをうけたというお母様。とても雰囲気が明るく、嬉しそうな表情が印象的でした。
 普段のメイクをお聞きしたら、アイカラーはブルー系を使用、チークはピンク系とのこと。この日は、目元はブルーなんですが、ハイライトにホワイトを入れてもらって、とてもスッキリした雰囲気に仕上がっていました。 (モアディメンション アイズのEー10を使用)。ギラギラのホワイトではないのでスッキリと涼しげでした。
 そしてチークは、ブラウン系を入れてもらったとのこと。私も、年配のかたのチークの色は、レッドやローズよりも明るいブラウンやオレンジ系のほうが若く見えると思うのでそれを実践されていて納得しました。
 ご年配のかただと、まだ昔のイメージでチークにレッド系の色をぽってりと置いてしまい、いわゆるおてもやんっぽくなってしまいがちです。
 口紅も、この日はブラウン系。選ぶ色次第で、本当にお若く見えます。
 チークも口紅もオレンジ色は使用するのに抵抗があるかもしれませんが、実際には健康的に見えるし、顔を小さく見せてくれる効果もあると思います。勿論顔のかたち次第で入れ方に多少の違いはありますが、まずは恐れず、既成のイメージや思い込みを捨てチャレンジするのが「自然な若返りメーク」成功への近道だと私は思います。

 お母様と一緒にアドバイスを受けた娘さんは、眉の描き方を指導してもらったとのこと。実際にとても気に入ったということで、本人の許可をいただいて、目元の写真を掲載させていただくことにしました。
 確かに、黒髪になじむ明るすぐない色の綺麗なアーチ眉。アイメイクは、スッキリと凛とした印象。

 今回、8月発売の新商品の中でも実に
使用頻度が多く、購入者のハートを掴んだ
感があるのが、ハイライト。
 秋冬の新色でもご紹介したフェースハイ
ライト001 は、実に立体感が出て、ギラギラ
せず、若い層だけでなく誰でも抵抗無く使用
できるなと思わせる絶妙さ。
 目の上から頬骨の上まで滑らせ、誰もが
納得できる仕上がり。テクニック要らず。
 やはり、大きいブラシで使ったほうがいい
というアドバイスがアーティストのかたからも
あったようです。

 アイカラーは今回の新色、 Eー8を使用。
(新色ページでも紹介。)目じりにスモーキ
ーなグレーが入って、暗くはないけれど
シャープ。
 チークはオレンジを、本当にさりげなく、ラフ
なファッションに合わせて。

みなさん絶賛!のフェイスハイライト。

 アーティストさんやBAさん、BCさんは「魔法の手」
を駆使してキレイを伝授してくれます。
 もっとアドバイスを聞き入れて、テクニックや<意外
とイイ色>などを一緒に探して、選んでもらいましょう。
 きっと新しい発見ができて、メークそのものにハマル
はず。