夏のボディ・アフターケア編

日焼け止めを塗る。 一日が終わる。 お風呂、シャワー。
でも、そのままだと体までドライになってしまいますよ。 というわけで、シンプルで安上がり
ですが、自分なりのケアをご紹介いたします。

アネッサ ボディクレンジング
資生堂

専用クレンジングまではちょっと・・・というのは私もあったのですが、やっぱり適材適所というのがあります。 これを、デコルテゾーンに直接なじませるだけで、余計な力をいれたり、スポンジなどでこすって負担をかけたりしないように努めています。 逆に言えば、デコルテゾーンと首以外は、特に使用することはないでしょう。私はもともと、固めのボディスポンジで毎日きっちり洗う(こする)タイプなのですが、この、部分的に洗う力を変えるということで、一応まだ、水しぶきははじいてますよ。(いつはじかなくなるのかしら)

クリーム肌水
エフティ資生堂

価格と実力を兼ねそなえている、そして気楽に使えるボディケアは、やっぱりこれじゃないでしょうか。リーズナブルなんですが、やっぱり100円ショップのアイテムとの違いを本当に感じるのです。 底値は販売店によってさまざまなのかもしれませんが、私はドラッグストアで、底値のときにまとめ買いします。最近では、3本で1000円というのもあって、かなりお得に購入できました。 ちゃんと浸透して、ちゃんと潤う。意外と、<安いけどちゃんと潤う>化粧水は、ありそうで、少ない気がします。というか、肌表面でしか潤いを感じないと言うのでしょうか。 巷で人気の、100円のお酒系のローション、私はクチコミではなく、けっこう前に、<お酒=潤い>という短絡的な発想で購入して、あ、意外といいじゃない、と思ったことがあるのですが、最近わかったこと。表面で感じる潤いと、表面を通り、浸透する潤いは肌(顔)より、脚や腕で敏感に感じとれます。残念ながら100円のものは、肌の表面での潤いでした。(あくまで私的な意見ですので。)

メンズ肌水
エフティ資生堂

これは夏にいい!ということで、今はひたすらこれがメインです。適度な清涼感、サッパリした香り。メンズ〜のものは、あぶら取り紙をはじめ、金額も少しお安かったり(?)、とにかくサッパリしていて、オイリー肌のかたは既にプチプライスなクレイパックなど、使用している女性もいるようですね。これはそういうものではないんですが、クリーム肌水よりサッパリタイプで、真夏のボディケアにオススメします。

ハッピーフェイス
アイク

こちら、購入するとき、製造元がエフティ資生堂ということと、なにしろ
300mlで1000円以内で買えるということで思わず衝動買いしたような感じなのですが、ビタミンC誘導体を含んでいるそうです。気持ち、黄みがかった色。顔に使うには、ちょっと物足りなかったので、途中から、デコルテゾーン、首の専用にしました。 医薬部外品です。

ZEN パフュームドボディーパウダー
資生堂インターナショナル

ZENは、世界でも定評のある高貴な香りですよね。実はこれ、ミニサイズで、冬季のデパートのコフレの一種で、義母にZENのボディクリームをプレゼントしようと思って購入して、もれなくついてきたもの。私は義母に、冬場カサつきがひどいというので何度かボディクリームをプレゼントしてるんですが、この香りは、昔からあるし、ほっとできるんですよね。最初は使うつもりでなかったのですが、眠る前に首筋などに軽くのせて、くつろぎ安眠できます。 優雅のひとことです。

日焼け止めを塗って数時間経ったあとの、ちょっとしたヒリヒリ、ピリピリの沈静に効果大!、とご紹介しましたが、前述のように、とにかく霧が細かいのです。マルチって、こういうことを言うのですね。ミスト状のリフレッシュアイテムは数あれど、このアイテムに勝るものは、今のところ無いのでは?ちなみに私、持っているのは、パッケージが古いデザインのようです。

アベンヌウォーター
ピエールファーブルジャポン
顔以外、首も、耳裏でさえも みんな実は顔の一部です。 ケアを日常にすることで、肌の キレイを当たり前にしましょう!
メンズものは価格も リーズナブルな場合が。
首とデコルテだけなら、そんなに 沢山の量は使いません。
暑い夏はパウダーも 上手く使って快適に。
もっとボディケア!