店頭の見本のパレットをお借りして、全15色をもとに、色々な組み合わせを画用紙の上に
色をのせ、試してみました。
画用紙は白いのでまぶたにのせるのとはまた違いますが、きっとイメージは湧くはず。どうぞこのシュミレーションを参考にして、自分だけの運命の色と組み合わせを見つけてください。
きっとあなたの定番にできる組み合わせが見つかるはず!

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ラメ(つぶラメ)
パーリッシュ(細やかパール)
ポイントは・・・
店頭試用見本のパレット
アイシャドーは苦手でも大丈夫!

今回は本当にマットなものも魅力。2色使いの左端にある、オレンジとベージュのナチュラルな組み合わせ(OR202+BE101)は、初心者にも楽しめる、でもオレンジなので可愛さはお墨付きの組み合わせ。ただ、ベージュは肌になじみ過ぎてしまうことが多いので、やっぱりどちらかにパールは入れたいですね。というわけで、無限にある組み合わせ、いきなり全部の色を見ると困惑しますので、イメージを作って。
ともあれ、下の画像で、シュミレーションをどうぞ!

実際に店頭に行っても、いざ15色だと、さすがに迷うはずですよね。それにはまず、例えば今持っていないけれど今度挑戦してもいいかなと思っている色を一つ決めて、それに自然にグラデーションが出来上がる色を決める。 又は、全く違う色の組み合わせをなんとなくイメージして、3種中、2種の質感を選ぶ。そうすればまず立体感を出せることは間違いなし。 それに、まぶたと目袋に。それぞれ濃いめに発色する色と淡い発色の色をセレクトし、まぶたの色は1色を際の部分からアイホールへと自然に<単色グラデ>させて、目袋には、ラインにそのまま、アイラインを引くようにのせていく。例えばまぶたにGY914と、目袋にPK107やSV809を。個性的な色だけど実は基本的なテクニックでできます。 なんだか、全色欲しくなってしまいますね。
 

VI103  PK107 VI715  RS710
BE208  BE101 BR612  OR202
SV809  GR105 GY914  GR711
BL104  BL206 BL613
基本的なグラデでも、これだけのバリエーション。
いずれも、発売前の段階で 店頭で試した画像です。 夏でも秋でも似合う、無難 なメークにならない一番の おすすめ。
こちらは、上の組み合わせのひとつ、 RS710 とPK107 のグラデ。ピンクの色が 映っていないのが残念なんですが、この ピンクはさんご系ピンクで、パールがとても 美しい、単色でも使える1品。女性らしい 色です。
これがイチオシ!
新作ピエヌ・あなたはどれをセレクト?
グラデーション(角度でかわる色)

こちら、グリーン2色。GR105を
アイホール全体にのせ、まつげ
のキワから、GR711を重ねた
組み合わせです。 実際に色を
見たとき、GR711は、ブラウンに
見えるのです。

が、これぞまさに角度によって色が変わるという商品の
ウリの見せ所。渋い、スパイシーな組み合わせ!
日本人の黄み肌になじむブラウンとグリーンの、究極の
芸術。 似合うし、無難じゃないし、色っぽい!

おまけ!
グラデーショナルアイズ・GR774

新発売のたびに売り上げが一番になる、伊東 美咲ちゃんのメイン
モデルのカラー。 やっぱり、今回もレッド系一番人気の噂が。
でも、グリーン大好きの私は、店頭でGR774を試しました。

そしてこのアイカラーにしっくりくるのは、
オレンジ系のリップカラー。チークも同じく
オレンジがベストマッチ。 というわけで
美咲ちゃんがメインで使用している色、
BE311のルージュアクアフィックスと、大
人気のオレンジチーク、ブロッサミングフェースの26(コーラルオレンジ)でコーディネートした画像をご覧ください。

資生堂 PNから、新ラインが発売に
なりました。5月下旬に行きつけの店頭
で新アイテムを初めて見て以来、発売前
まで色々試しました!

クリームシシャドウで、ラインを好きな太さで描いて。

左・ブロッサミングフェースのコーラルオレンジ、頬のアップ。

右、今回久しぶりに出た<ベージュ>は、やはり美咲ちゃん使用の注目色。

ちなみに、このときはマスカラも新製品、フルラッシュマスカラのBK999.。とにかく軽い、軽い!

マスカラ・フルラッシュマスカラ BK999
口紅・ルージュアクアフィックス BE311(センシュアルベージュ) センシュアルとは、<官能的、肉感的の意。納得のネーミング。