「○○○と愉快な仲間たち」
(あるさんへ カウンター3456記念小話)


ここは、北海道。
めまぐるしい毎日から開放されたくて、そして何より、たくさんの動物に触れ合いたくてわたしはきた。

札幌から車で3時間あまりはしると、大きな牧場が見えてきた。
わたしの胸は高鳴った。どんな可愛い動物たちと出会えるのだろう。

門をくぐると人の良さそうなおじさんがこちらに歩いてきた。
わたし「こんにちは〜」
おじさん「ようこそ、王国へ♪」
優しい笑顔で迎えてくれたおじさんが中を案内してくれた。

おじさん「さぁ、ここにはベティがいるんだよ」
ベティってどんな動物なんだろう?わたしは期待して中に入っていった。中にはニシキヘビのがいた...

わたし「わわっ!」
おじさん「よろこんでるようじゃな。」

ビックリした〜...たしかに、ヘビ好きな人にはよいかもしれないがわたしは苦手だ。

おじさん「次はここじゃ。お〜いトーマスこっちさこい」
トーマス?いったいどんな動物が...スゴイ勢いでワニが向かってきた...

わたし「わあっ!! こ・ここはいったい!ここではワンちゃんと遊んだり、乗馬ができるんじゃないんですか!?」
おじさん「なにいっとるんじゃ。ここには爬虫類しかおりゃあせんぞ」
わたし「ええっ?」

入り口の立て札を見に戻った。
「ようこそ、ミシゴロウの爬虫類大国へ」

ミシゴロウ? ムツゴロウじゃないんだ...はは・ははははは・はぁ〜
わたしの休日は終わった...


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