９月号>>>

▼ 第一例会　会長挨拶　要旨 ▼

　皆さま、こんばんは。例会出席、お疲れ様です。
一昨日８月２日より、北海道ではまん延防止等重点措置が適用になりました。
長期にわたる自粛疲れ、感染対策意識の低下などから社会で危機感が、共有されていない
という指摘もあります。
　正直、私を含めた周囲では、芦別市での６月の出来事(感染)が忘れ去られ、危機感か薄れて
きているのは事実と感じます。今一つ、一人一人が感染防止及び抑止に自覚を持ち、感染防止
対策に全面的に、協力していくことが改めて求められております。私たちライオンズクラブとして
みんなで考えていきましょう。

　そんな中、明日(８月５日)はガバナー公式訪問です。初めて鶴島ガバナーとお会いします。
とても楽しみです。

　先日の諮問委員会でも「中止の選択肢はないのか?」等の質問も出ていました。
ホストクラブの奈井江ライオンズクラブの三好会長より、先ほどご連絡を頂き状況報告を受けました。
「結論は各クラブにお任せいたします」と言われました。
芦別ライオンズクラブは、出席の意思をお伝えいたしました。

　今後は、ライオンズクラブの行事だけではなく、全ての行事には「ウイズコロナ」を意識しながら事を
進めなくてはならないと実感いたします。今までとは、全然違う"労力"や"エネルギー"が必要と感じています。

　本日の法要例会のご出席、大変ありがとうございます。

以上、挨拶といたします。

▼ 第二例会　会長挨拶　要旨 ▼

　暦の上では処暑を迎えたとはいえ、夏の名残の暑さはなおも
とどまっているようです。

　北海道内及び空知地方の感染拡大が止まらず、「まん延防止等重点措置の
期間延長」や鈴木直道知事による「新型コロナウイルス対応の改正特別措置法に
基づく緊急事態宣言の発令」を政府に要請したことを踏まえて、大変申し訳ござい
ませんが、８月第２例会(８月２５日)は紙面総会とさせていただきました。
会員の皆様には、ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、ご理解を
頂きますようお願いいたします。

　秋に向けて行事も控えています。制限や制約が多々ある中での開催が予想され
ます。状況を見極め用心し、感染リスクを極力抑えながら実施したいと思います。

　朝夕はずいぶん涼しくなりましたが、季節の変わり目、体調にはご注意ください。

今月もたくさんドネｰションをありがとうございました。

９月の主な行事予定です

編集後記＞＞

　新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかかりません。感染拡大防止とメンバーの健康に
配慮した会長L沼田が８月第二例会と９月第一例会の中止を提案し、理事会で承認されました。
　政府の対策も国民の信頼が薄れ、感染拡大を抑止するための牽引力となっていないのが現状です。

　メンバーの皆さま、個人のレベルで可能な限りの感染予防対策をしていただき、９月第二例会以降の
例会開催が可能となった暁には、誰一人欠けることなく元気に出席していただけるようお願い申し上げます。