3月13日(日)、午後7時半から最初の緊急集会を行いました。
直後の呼びかけであったにもかかわらず、10人以上のご参加をいただきました。バリトンの折田さんは、ショックを振り払って、全力投球してくださいました。場所は、第二回開場にもなった「日本福音ルーテルむさしの教会」です。(下の写真)


緊急献詩  祈り  2011.3.11

祈る 祈る
亡き人々の御霊に 祈る
無言の力
大きな力
胸に手を当て
祈りを重ね 祈る 
祈る 祈る


                             
  ここをクリックしてください!→ poem1.pdf へのリンク
                 
       さぁ、もっと高い空へお昇り。 
ゲーテ「ファウスト」より

   
   異色の和久内戯曲          『M.由起夫』
  
  
         有り難うございました。!
  上演し甲斐がありました。
   


             

           女優 夏樹陽子さん         観世流シテ方能楽師 津村禮次郎さん      


        2012年1月15日(日) 
 ◇ 会場:高円寺 座2
(JR・東西線、高円寺駅北口4分)
 ◇ 開演:午後3時(2時半開場) 
 ◇ 入場料:8000円(学生5000円:全席自由) 
   お申し込みは、メールかお電話で。よろしくお願いします。

★ ユーチューブにアップ!ご覧下さい。


    http://www.youtube.com/watch?v=ctpbBXyA1KU




                   チラシ注目!


 一つの舞台芸術作品として、お客様に恵まれ、出演者に恵まれ、照明さんや舞台監督に恵まれました。素晴らしい一日を15日に与えられたことを、心から感謝申し上げます。
                               2012年1月16日
                                           和久内明


     

 小山明子さんも駆けつけて下さいました。「本当に来てよかったわ。とても美しくて、分かりやすかったし。」と嬉しいお言葉。戯曲の冊子もお買い求め下さいました。(15日、会場にて。左 小山さん、中 夏樹さんは昭和初期の和装姿で)

 
昨日は大変美しいものを久しぶりに見せていただきました。全体が和と洋、古代と現代のシンフォニーとして構成されていたように思います。三島の美的世界がそうした性格をもっていたということでしょうか。横笛とギターの合奏など斬新で十分に堪能できるものでした。声楽家と能楽師の対話のくだりで三島の美意識が世界の人民の幸福や平和に向けて広く開かれていない旨の議論がありましたが、日本浪漫派的な美意識とカントが趣味判断の普遍性で論じたような公共性につながる美意識とは、同じ美意識でもどこが違うのか、という問題意識を触発されました。ともあれ、今後ますますのご活躍を期待いたします。
                               (首都大学東京教授 前田庸介様)

 今回の舞台、本当に素晴らしいものでした。前回にも増して、幽玄というに相応しい空気が生まれ、それぞれの手法が違うにもかかわらず、渾然一体となって一つの舞台を作り上げていることには、本当に驚くばかりでした。三島というと私もそうでしたが、わかりやすいイメージで語られることが多い中、アルベルト・シュバイツアー博士との対話を通して、重層的な三島の苦悩、思想の展開の背景が表現されていき、我々に新たなイメージ、可能性を抱かせるものでした。実際に三島は今、「風の間」で様々な異なった思想の偉人たちと対話しているのではないか、そうして、より遠くへ、より大きく飛び立てる可能性を感じ、複雑な気持ちでいるのではないかと想像してみたりしました。益々のご活躍、心からお祈り申し上げます。
                                       (中野区在住白岩様)

 三島由紀夫が観たら何と言うか、感想を聞いてみたいと思った。いろいろとコメントするだろうが、津村氏の最後の純白の舞いは必ずほめるだろうと思う。
                                    (アンケートより 無記名)
 
 私も三島は必ずコメントしてくれると思います。是非聞きたいものだと思っています!(明)

(中略)また、M.由起夫が途中から「仮面」をつけて登場したのも良かったと思いました。能の形式で止揚され、M.由起夫の原風景が強調されていました。それが作品『M.由起夫』を国際的にした側面もあると思います。
                                     (数学者 伊藤眞作様)
  今なお国際的な関心の高い三島です。世界に働きかけられる内容を盛ったつもりですので、皆さまのお力をお借りして、国際的な場を広げて参りたく考えております。(明)




 ☆ 9月11日(日)
同時多発テロから十年
   第10回 《9.11メモリアル》 詩と能楽による哀悼

     
独立論壇『9.11、3.11と人間の思想』では思いがけない議論!
 能舞とギター『恒久平和』に涙した人も!
   杉並区「座・高円寺2」    感謝!無事終わりました。

                 チラシ

             パンフレット表面  パンフレット裏面



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最新更新:2012年2月10日



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東日本東部大震災、原発被害一周年、
哀悼・追悼支援集会
~3.11詩と音楽の夕べ~
を行います!

2012年(平成24年)3月11日 (日)
午後4時
(開場3時45分)~午後6時
         場所:日本福音ルーテル むさしの 教会                                  
〒167-0022 東京都杉並区下井草1-16-7
                
  入場無料


参加希望者(音楽家、詩人他)募集中!
2月15日までの参加希望者を基礎として、プログラムとチラシを作成します。

どうぞ、メールを下さい。akiwak@cameo.plala.or.jp




                                   
                                                                 
                                                                          

                            震災直後に、立ち上がりました。



                 
バリトンの折田真樹氏がロシアの祈りの聖歌を素晴らしい声で 絶唱!感動を高まらせる。
ソプラノの江藤さんは、郷里が福島で近親、友人に不明者があり、涙の歌唱・・・。
27日(日)の会には、合唱団と一緒に来場。
                                                                         


                                                                                  2011年3月27日(日)  国際的に活躍する演奏家集結!
                                                                              「詩と音楽による、東北太平洋沿岸大震災への
                                            第二回哀悼・支援緊急集会」

                                                                                          時間:開会午後6時半~9時10分
                                                        場所:
日本福音ルーテル むさしの 教会
                                                           〒167-0022 東京都杉並区下井草1-16-7
 

                                                                                             

                                                                             (交通機関に不安がある中、スタッフ関係者を除き、年代層も大変多様な老若男女、87人の方々がお集まり下さいました。)



                                                                                   



                                                                                          
                                                                                      
                                                                                              大柴讓治牧師のメッセージ                        和久内明の挨拶



                                                                                                      
哲学者 詩人 

和久内明



戦後住んだ川崎で、
小学生の従姉妹の姉に手を引かれ、町を歩いた。
昭和二五年、まだよちよち歩きだった。
途中から無くなっている煙突が
樹木の上に顔を出しているところに来た。
いつも不思議に思っていた。
わけを聞くと、
空襲で壊れたのよ、と姉は答えた。
戦争があったから、と姉は答えた。
「戦争」という言葉を初めて頭に残した日だった。
周りには瓦礫があちこちに残っていた。

巨大地震と巨大津波が残した爪痕。
東北の被災地から、
おびただしい瓦礫がすっかり撤去されるまでには、
まだまだ大層時間がかかる、ということを
人里の生活を元来の姿に戻すために、いま
人力の限りを尽くしている、ということを
それでも、傷跡は決して消えないのだということを
忘れずに、
前進しなければならない。

だが、国のトップに立つ者が、
つい最近まで己の椅子にしがみついていた。
関わり合う人の神経も犯され
政治はますます劣化していきそうだった。
傍若無人、この瓦礫は撤去された しかし
きちんと葬り去られたわけではあるまい。
詩にはならぬが
意識を高めないことには救われない、
と思い返すことしきり。
                 (九月七日)







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