Last Update 2004.07.5

2004
ここでは秋田の高校野球関連のニュースを紹介します。


2004.12.28

《今年も社会人チームで研修》

 数年前から秋田県教育委員会が実施している教員長期社会体験研修派遣事業の一環として、秋田県内の県立高校の野球部監督が社会人の強豪チームで数ヶ月の研修を行っているが、今年は秋田・佐藤幸彦監督大館工・袴田智毅監督がNTT西日本(本社・大阪市)の京都市内の野球部寮で生活する。期間は新年早々の1月5日から2月28日の約2ヶ月間。
 2月中旬には同部が宮崎県内で行う春季キャンプに参加する。
 過去にも平成高校の桑原氏や鷹巣高校の野中監督(現秋田南監督)など若い野球部監督を派遣しており、指導者の底上げを行っている。
 佐藤監督は昨夏の甲子園に出場しており、大館工も近年は力をつけている高校なだけに、この派遣が今後の指導に生かされることを期待したい。


2004.12.16

《2005年秋田の高校野球は…?》

 昨日、こんな記事が地元紙に載っておりました。(一部抜粋。)

《甲子園予選 来年は「弁天」→「能代」に》

 秋田県高校野球連盟(三浦昌弘会長)は14日、秋田市で来年度の評議員・理事会を開催した。
 その中で、来年7月16日から24日までの9日間開催される「第87回全国高校野球選手権秋田大会」の開催球場の1つを弁天球場(八郎潟町)から能代球場(能代市)に変更することを正式に決めた。
 また、翌年のセンバツ選考につながる秋季地区大会の敗者復活戦導入についても競技し、各地区毎に導入の有無を決定することにした。
 なお、来春の東北大会が秋田県のこまちスタジアムとGSよこてで開催することも決まった。

 抜粋して紹介しましたが、昨年のこの時期に書きました「繁左右衛門コラムVol.45」ように夏の予選の地方分散化の一環で弁天球場から能代球場が来年から使用することが正式決定しました。
 能代球場は両翼98メートル中堅122メートルで春秋の県北地区大会や毎年6月に行われる能代選抜の開催球場としても県内高校野球ファンでは有名な球場の1つ。今年8月から球場内施設の改修やスコアボードの電光掲示化などの工事を行っているみたいです。昨年の時点では大曲市の新球場でも予選を行う様なことを書いておりましたが、現時点、来年は行われないみたいです。
 いずれにしても、これまで秋田市近辺エリアで”楽”してみてた高校野球ファンにとっては痛いかな? また、県北や県南のファンの方は地元開催する方もいると思うので、地元の高校には是非地元で戦って欲しいというのも生まれそうですね。
 敗者復活戦導入には、個人的に意外な早期決定だったと思いました。「クジ運だからしょうがないじゃん」というのが本音でしたので…。
ただ、今年の秋季東北大会でも金足農と経法大附が初戦でぶつかったりしていますし、他県でも敗者復活戦をやっているので球児たちのモチベーションも高くなると思います。レベルが上がるし、ファンにとっても試合数が増えるので良いのかなと思う様になりました(笑)
 しかし、導入については各地区毎と書いていまして、中央地区では既に来年秋季地区大会の5、6位決定戦を敗れた高校を含めて行うことを考えているようですが、これで中央地区がやって他地区がやらないとか違う方式で行うなんてことになったら、それはそれで文句がつきそうですね(汗)
 もう1つ。来年は秋季東北大会が秋田でやるんですか…。2年連続ということは、単純な他県との持ち回り制にすると再来年以降は4年後になるのかな…。来年の大会もダルビッシュの様な超高校級の選手が来秋してくれればなと思います。(それにしても会場がGSよこてなのが痛い… 八橋が改修するのか? 地元の方、すいません。)
 最後に、新聞記事で敗者復活戦についての内容で「中央地区では、これまで優勝候補に挙げられた強豪校同士が1、2回戦で対戦し、活躍が期待されたチームの県大会進出が断たれるケースがあり、組み合わせ方法などに対して、市民から疑問、要望が寄せられていた。」って書いてたんですけど、そこまでする人もいるんですね。恐れ入りました(^^;

2004.06.16

《招待試合の真実は…?》

 約3ヵ月ぶりの「NEWS AKITA」は2本立てで。

 (1)能代選抜組み合わせ決まる  県内の高校野球大会では夏の予選直前に行われている「全県選抜高校招待野球大会(通称・能代選抜」の組み合わせが決まった。(組み合わせはこちらをクリック)
 今年は地元の能代能代工能代商能代西4校と大館鳳鳴(春季県北優勝)・秋田商(春季中央優勝)・湯沢(春季県南優勝)の3校に加え、春季全県大会で準優勝となった秋田の計8校が参加する。
 組み合わせは能代市勢が各地区大会上位校に挑む様な形になっている。
 大会は6月26日から28日までの3日間、能代市の能代球場と峰浜村の広域峰浜野球場で行われる。開会式は午前9時から能代球場で行う予定で選手宣誓は能代の三浦規誉主将が務める。(気のせいか毎年能代選抜の話題はこっちに書いているような…)

 (2)横浜&東北が来る  また、能代選抜大会期間中の6月26日と27日には、先日の東北大会で優勝した東北(宮城)と甲子園常連の横浜(神奈川)が招待試合で秋田にくる。これは昨年の経法大附創立50周年記念招待試合に続いて2年連続の来県となる。
 この情報は、当サイトの掲示板による書き込みや他サイトでの情報でかなり前から知っていたのですが、どの高校と対戦するのかという点に関してはいろいろな情報があり不明確なところがありましたが、とりあえず本日の魁新聞に載った情報によると、新屋の創立20周年招待試合として横浜と対戦することになっている。日時は6月26日13時よりこまちスタジアムで入場は無料。当日は内野席を無料開放し、メインゲートのみ入場可能とのこと。
 この記事である程度イメージができたが、ネットで流れている情報と照らし合わしても金足農との試合はかち合わないことになる。管理人の推測もあるが、とりあえず下のような日程になるのではと思う。

■招待試合日程■(2004.7.5修正)
月 日 時 間 対戦相手 球 場 観 戦 結 果 備 考
6月26日 13:00 新 屋−横 浜 こまち
弁 天
可 能 横 浜 13−1 新 屋 歓迎セレモニー有り
13:00 金足農−東 北 長 沼
琴 丘
可 能 東 北 5−0 金足農  
6月27日 9:00 金足農−横 浜 こまち 可 能 横 浜 8−2 金足農  
12:00 東 北−横 浜 こまち 可 能 東 北 0−0 横 浜 9回引き分け

 ネットからの情報も含まれているため、違う可能性もありますのでご了承下さい。(確実に分かっている方おりましたら教えて下さい)
 とにもかくにも6月の最終週末は高校野球ファンにはたまらないものになりそうですね。

 ※管理人はその週末は前から入っていた所用の為、秋田におりません。残念ながらこの試合を見ることはできませんが、観戦した方は当掲示板に書いて下さるととてもたすかります。
2004.03.11

《県審判部員がセンバツ「出場」》

 いよいよ、来週の月曜日に迫ったセンバツ大会の抽選会ですが、このセンバツに派遣審判員として秋田県から1人出場する。
 今回、甲子園の土を踏むことになった審判員は、秋田県野球協会審判部技術推進委員の佐々木藤悦氏(45=大内町)。佐々木氏の他に今センバツに派遣される地方審判員は奈良、愛媛、福岡、鹿児島など全国8県とのこと。
 佐々木氏は同審判部由利支部所属。昭和57年に審判員の二種、同60年に一種公認審判員の資格を取得した。平成4年から通算11年間に高校野球の審判歴があり、春季全県高校野球決勝で球審を務めた事もある。
 現在は技術推進委員として県内2200人余の審判員(結構いるんですね。)の指導的役目も果たしているそうです。
 佐々木氏は平成14年春に行われた全国審判講習会に参加、甲子園の雰囲気を体験しているそうですが「その時の観客はゼロだっただけに不安はあるが、名誉なこと。聖域との印象のある甲子園で審判を務めるのは夢でもあった。 緊張するとは思うが、一球一球に集中し、しっかりとジャッジしたい」と抱負を語った。
 また、「各チームのマナー、ゲーム中の動きなど、全国の強豪を身近で見られるいい機会。自分でも学ぶところが多いだろうし、その経験を県内の選手たちに伝えたい」と語った。
 今年のセンバツは「もう1つの郷土代表」でもある佐々木氏のジャッジにも注目してはいかがでしょうか?

2004.01.09

《広島が秋商・佐藤剛をD1順目候補に》

 新年1発目の「NEWS AKITA」ですが、ちょっと気の早い話で今秋のドラフトの話題から。
 今日のサンスポWeb版にてこんな記事がでました。
 広島が今秋のドラフトの戦略会議を行って、秋田商・佐藤剛士投手を1巡目候補としてリストアップしたみたいです。ちょうど1年前にも広島は経法大附・木村投手が1巡目候補としてリストアップしたという記事を読みました。(記事はこちら
 結局、木村は社会人入り(東京ガス)でドラフト凍結選手となりましたが、それでもドラフトではTDKの仁部が指名されました。
 ここ数年、広島は地方路線を徹底しており、今までも名選手を発掘している球団。さらには広島の東北担当スカウトは秋田県出身の近藤芳久氏(能商高―東芝。89年ドラフト4位で広島入り、97年ロッテに移籍。99年引退)で、引退後は秋田を拠点として東北地方のスカウト活動をしているという。
 サンスポにも書いていますが、これまでも秋田県出身選手で活躍した選手がいるだけに、秋田県が逸材の出る場所と判断している見たいです。
 数年前には、秋田商・田村が広島入りし、同じ秋田商出身の松橋もブルペン捕手として所属しており、広島←→秋田商も確立されていると思います。私が見ても佐藤剛投手は着実に成長しているイメージの投手なので、選抜の希望枠や今夏の甲子園で出場すれば、化ける可能性があるかもしれませんね。