THE DECCAN ODYSSY


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インド西部に位置するマハーラーシュトラ州を走る豪華列車「デカン・オデッセイ号」が2003年末から運行開始を始めた。この列車には客車13両にバー1両、食堂車2両、会議車1両、ヘルスケア車1両、乗務員車1両で構成されており、ムンバイを中心にゴア、アウランガバード、ナーシクなどを走る7日間の旅を楽しむことができます。
2004年2月2日、アウランガバード駅構内に到着した「デカン・オデッセイ号」は盛大な歓迎の祝典行事を催された。地元有志による機関車への祝福の顕花式に次いで花輪の掲載が行なわれた。


駅舎構内では開運の神ガネーシャの登場で盛大に盛り上がっていました。機関車の祭典を撮影していた地元紙の記者が私を招き入れて群集を開き、良い撮影をする事ができました。ガネーシャはシヴァ神とパールヴァティ女神の息子で、象の頭を持つヒンズー教の神様で知恵と学問・富と繁栄の神と言われ、仏教では歓喜天(聖天)です。
2004年2月2日アウランガバード駅構内にて撮影に協力して頂いた列車スタッフ及び地元紙記者に感謝して