Itinerary
                                                        
1stDay
Chitose NH3124 12:55
Narita 14:25
Narita NH901 16:30
Changi 22:30
2ndDay
ホテル ラッフルズ卿上陸地点 マーライオンパーク 富の噴水 カヤトースト 宝石店
ツアーバス ツアーバス ツアーバス ツアーバス
革製品の店 健康食品の店 植物園&蘭園 シャングリラホテル
にて昼食
DFS
ツアーバス ツアーバス ツアーバス ツアーバス ツアーバス
オーチャード駅 (ドービー・ゴート) ファラーパーク駅 ホテル 夕食 ナイトサファリ ホテル
MRT南北線 乗り換え MRT北東線 徒歩 タクシー タクシー
3rdDay
ホテル シンガポール動物園 ホテル ファラーパーク駅 クラークキー駅 ボートキー 夕食
タクシー タクシー 徒歩 MRT 徒歩
ボートキーから
マーライオン公
園まで散策
ラッフルズプレイス駅 (ドービー・ゴート) ファラーパーク駅 ホテル
MRT南北線 乗り換え MRT北東線 徒歩
4thDay
ホテル  ムスタバセンターで
ショッピング
昼食 ホテル   → ファラーパーク駅 ハーバーフロント駅 セントーサ島
アライバルセンター
徒歩   MRT北東線   バス 島内バス
パラワンビーチ  アンダーウォータワールド  ドルフィンラグーン  フードコート
夕食 
島内バス 島内バス ビーチトレイン ビーチトレイン
(ドルフィンラグーン) ファウンテンガーデン
ミュージカルファウンテン
セントーサ島
デパーチャーセンター
ハーバーフロント駅 
乗り換え 島内バス 島内バス バス MRT北東線
ファラーパーク駅  ホテル 
徒歩
5thDay
ホテル  ファラーパーク駅  クラークキー駅  シンガポール川
遊覧船
クラークキー駅  チャイナタウン駅 
徒歩 MRT北東線 MRT北東線
スリ・マリアン寺院 ショッピング
昼食
足裏マッサージ
チャイナタウン駅  リトルインディア駅  市場などを散策 リトルインディア駅 
MRT北東線 MRT北東線
ファラーパーク駅  ホテル  DFS  オーチャッドで
夕食
DFS  チャンギ国際空港 
徒歩 ツアーバス ツアーバス
6thDay
Changi NH902 12:55
Narita  7:25
Narita NH3121 10:30
Chitose 12:15
為替レート
10,000円→S$136(ムスタバセンターレート)
(1S$=73.5円)
 チャンギ国際空港とムスタバセンターそしてチャイナタウンの両替所にて両替した。さすがは貿易 
都市だけあり、街中に両替所がある。
感想:
 食事をしたところはホーカーが多く、カードよりも現金の利用が多かったので、今回の旅行では両
替の頻度が多くなった。両替所はたくさんあるので、一度に両替をする必要もない。
MRT(Mass Rapid Transit)
 シンガポールの公共交通機関で、現在3路線(東西線、南北線、北東線)が開通している。市街地
では地下を走行しているが、郊外では高架橋を走行している。
 シンガポールの観光スポットのほとんどを網羅しており、利用価値が高い。しかも、料金が初乗り
S$0.9と格安。
 子供料金は、年齢に加えて身長が90センチ以上の場合も子供料金が必要となる。
感想:
 どこへ行くのにもとても便利だった。MRT駅の近くにない観光スポットは「シンガポール動物園」ぐら
いなのではないだろうか。MRTに限ったことではないが、例外なく子連れのTAKEFamilyに座席を譲
ってくれ、とてもうれしかった。
ezlinkカード
 このカードを購入するとMRTと路線バスの両方で利用することができる。日本の「SUICA」カードと 
同じようなシステムで改札機のカード読みとり端末に軽く触れるだけ。

購入方法
 MRTの駅窓口で購入することができる。
 料金はS$15(カード発行料S$5、デポジットS$3、MRT利用料S$7含む)
 子供用もカードもある。購入時にパスポートなどの提示が必要となる。
 乗車料金も割引となる。
感想:
 4日ほどの滞在なので、乗車料金割引を考慮してもカード発行料の5ドルを回収できたのかはわ
からないが、乗るたびにチケットを購入する手間を考えると購入してよかったと思う。
 また、AIAIが自分用のカードとしてとても喜んで利用していたので、社会体験の授業としてもよかっ
たのではないか。
シンガポール動物園
 シンガポール北部に位置する。リトルインディアのホテルからは約30分で行くことができる。この動
物園では動物をオリや柵の中ではなく、自然に近い感じで間近に見ることができる。

入園料
シンガポール動物園

大人S$15
子供S$7.5(3歳−12歳)
シンガポール動物園&ナイトサファリ
大人S$30
子供S$15 
シンガポール動物園&ナイトサファリ&ナイトサファリトラム(TAKEFamilyはナイトサファリにて
このコンビネーションチケットを購入した。)
大人S$38
子供S$19

感想:
 動物を見るということだけではなく、自然に近い感じで見ることができるのがすごい。それに加えて
動物たちのショーも充実しており、とても楽しむことができた。
 
ナイトサファリ
 1994年オープン。夜行性の動物は昼間は寝ていることが多い。ここでは、動物たちのいきいき
した生態を見ることができる。場所は、シンガポール動物園の隣にあり、リトルインディアのホテルか
らは約30分。
 「イーストループ」と「ウエストループ」があり、トラムカーに乗車しながら見学することができる。徒歩
で見学できるのはイーストループのみ。
 日本語のトラムも運行されているが、途中での乗降はできないので、イーストロッジに行く場合は
徒歩又は英語トラムに乗車する必要がある。

入園料
ナイトサファリ
大人S$20
子供S$10
ナイトサファリ&トラム
大人S$28
子供S$14

感想:
 動物は意外と夜行性が多いのかも知れない。そのような動物達のいきいきとした生態を見るこ
とができた。自然に近い感じで見学するためには仕方がないのだろうが、園内はかなり暗い。もち
ろんトラムでの見学ルートもかなり暗いので、案内を聞いていなければとおりすぎてしまう動物もい
るのではないだろうか。徒歩ルートは時間もなくて行かなかったけれど、トラムから見た限りでは、
徒歩ルートもおもしろそうに見えた。 
セントーサ島
 
シンガポール本島の南に位置する東西4キロ、南北1.5キロの島。1972年からリゾートとして開発が進められている。島内へは、ケーブルカー、フェリー、バスを利用して行くことができる。MRT北東線ハーバーフロント駅からバスで島に行くコースが最もポピュラーか。
 現在、ハーバーフロント駅からLRTが建設されており、ますます便利になると思われる。
 入島料のS$2を支払うと、島内の乗物は無料で利用することができる。島内の施設は有料となるが、ほとんどの施設に入場可能なパスポートも販売している。パスポートを購入するかそれぞれの施設で入場料を支払うかは見たい施設と滞在時間による。

感想:
 子供達との旅行。海に囲まれた暖かいシンガポールでの海水浴は欠かせないが意外とビーチは少ない。そのような中で「セントーサ島」は整備されたビーチがある。ただし、沖を見れば大きな船が往来し、海はおせじにもきれいとは言えない。でも、のんびりと楽しむことができた。
 夜に開催されるミュージカルファウンテンは規模が大きく迫力があり見応えがある。
バムボート
 シンガポール川の遊覧船。以前は荷物運搬船として活躍していた船を利用している。         
 クラークキーからマーライオン公園で折り返し、そのまま戻ってくる30分ほどの船旅。海から見るマ
ーライオンもなかなかよい感じだ。23:00まで営業しており、夜のシンガポール川の遊覧もよさそう。
料金:
大人S$12.6
子供S$6.3

感想:
 心地よい風をうけながらのリバークルーズはとても気分がよかった。また、両岸を一度に見学する
ことができるのがなかなかよい。乗船する時間にもよるのかも知れないが、ボートはTAKEFamily専
用だった。



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