4thDay

まだまだ外は暗い リムジンバスで空港へ出発 ソウル市内を出る頃にようやく外も明るくなってきた 90分ほどで仁川国際空港へ到着 早速チェックイン

 仁川空港出発が10:00なので、1時間30分前の8:30までには空港へ到着したいところ。今回は、ホテル前からリムジンバスに乗車できると言うことで結構安心感がある。空港までは90分かかるので、ホテルを6:55分発に乗車する必要がある。そのため、6:00起きとなった。
 KARINは寝ているので、抱っこしたままバスに乗り込む。MAMA&AIKAは昼からの出発便なのでホテル発9:00すぎのバスで余裕だ。
 バスの中からソウル市内の車窓を眺める。ホテルを出発した頃は、外はまだまだ暗かったけれど、ソウル市内から高速に乗る頃には、すっかり明るくなってきた。

ここは3月にハワイに行った時に遊んだ子供用の遊び場 時間までここで遊ぶ そろそろ時間なので搭乗ゲートへ 搭乗ゲートに到着 時間となり走って機内へ向かうKARIN

 空港へ到着してすぐにチェックインをすることに。仁川空港は発着便数も多いのだろうが、その分、カウンターも多いので、それほど並ぶこともなく10分ほどでチェックインを完了した。
 買い物もなければ、食事をすることもないのでどうやって時間をすごそうかと思っていたところ、ちょうど3月にハワイに行った時に遊んでいた「チャイルドルーム」を発見したので、そこで遊ぶことにした。

 帰りの便も満席に近い状態で、付近を見ると韓国から日本への旅行と思われる方々が多かった。日本発着の国際線は「ほとんどが日本人」という感覚を少し変える必要があるかもしれない。
 途中で、座席のリクライニングについて、前の人がリクライニングすると、後ろの人が「戻して(と言っている?)」などと口論をはじめた。結構白熱していてCAも対処不能という感じだった。結局空き座席に一人が移動し解決した。確かに、リクライニングされるとエコノミーでは、かなりせまい感じがするので座席を戻してほしいと言っていた方の気持ちもわかるような。

その頃MAMAとAIKAはソウル市内を走行中 そして機内では昼食の時間 子供用のメニューはパスタ ビーフ弁当 快適なフライト まもなく千歳到着

 千歳空港に到着し税関へ。今回は、父と3歳の娘、かつ、荷物は4人分(韓国からの帰国にしては大きいスーツケース)なので、税関では何か言われるだろうと予想していた。「二人ですか」と聞かれたので、話さなくてもよいのかなと思いつつ、「MAMA&AIAIは関西経由で入国します。」と言ったところ。「はあ、そうですか。どうぞ。」と荷物を開けられることもなく無事に通過した。
 まあ、チェックされても、もちろん免税の範囲(というか「キムチ」と「のり」しか購入していない)だし、偽ブランド品なんかも持っていないので、スーツケースの上げ下げが面倒なだけだが。

 ちなみに関西では、MAMA&AIAIチームが、二人なのに荷物がないことから理由を尋ねられたとのこと。

その頃MAMAとAIKAは空港で昼食 そしてPAPAとKARINは千歳空港へ到着 いつもの待ち合わせ場所へ向かう サン駐車場から一足お先に自宅へ MAMAとAIKAはまもなく搭乗

 冬のソウル。あれもしたいこれもしたいと思っていたが、体調が万全ではなかったことと寒かった(わかってはいたが)ことがあり、計画通りに旅程が進んだわけではないが、行きたかったところ、食べたいものはおおむね網羅することができ、とても楽しくすごすことができた。
 

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