1stDay

いつものサン駐車場へ 千歳空港からMAMA&AIAIは関西空港へ出発 見送りの後PAPA&KARINはカードラウンジで休憩 ソフトドリンクを飲みながら休憩 時間となったのでチェックイン

 12:00発の関西空港行きに合わせて自宅を出発した。12月ではあるが、まだ雪が積もっていないので1時間ほどで「サン駐車場」に到着した。飛行機での旅行と言えば「サン駐車場」というぐらい毎回必ず利用している。
 PAPA&KARINは14:10発なので千歳空港内でMAMA&AIAIを見送り、空港内のカードラウンジで休憩。このラウンジでは、ビールは有料だが、ソフトドリンクは無料で飲むことができる。ラウンジでは、これと言ってやることもなかったが、何と言ってもソウルまで、二人で楽しく旅行をしなくてはいけないため、まずはKARINとの会話を楽しむことにした。
 1時間ほど休憩した後、国際線のチェックインカウンターへ向かう。チエックインはほとんど並んでいる人もいなかったのでスムーズだった。しかし、セキュリティチェックには長蛇の列ができていた。千歳空港では国際線の便数が少ないため、セキュリティチェックは出発便に合わせて開く。今回はソウル行きの乗客だけなのにとても混んでいた。
 もっとも、金属探知器も1つしかないので、乗客が集中するとすぐに列が長くなってしまうのだろう。カウンター近くのソファーで20分ほど列が短くなるのを待っていたが、一向に列が短くなる気配がないので、あきらめて列に並ぶことにした。結局セキュリティチェックを通過するまでに20分ほど並ぶこととなった。

セキュリティチェックで20分ほど並んだ 待合室は韓国からの旅行者が多い感じ 搭乗開始 その頃MAMA&AIAIは関西空港 キッズミールはピザ

 並んでいる時に、周りの方々の会話が聞こえてきたが、多分、韓国の方々が多かったのではないだろうか。北海道へたくさんの方々旅行に来てくれているというのを聞いたことがあったが、それを実感できたひとときでもあった。と同時に、何でこの時期に満席なのだろうという疑問も解けたのであった。

そして焼肉弁当 KARINは塗り絵で遊んでいる 快調なフライト まもなく韓国上空 仁川国際空港へ到着

 千歳を出発して3時間ほどで仁川国際空港へ到着した。入国審査も税関もとてもスムーズだった。入国手続き後に最初にやるべきことは、両替ブースを探すことだ。今回は、「楽天トラベル」「ソウルナビ」のクーポン券(両替手数料30%引き)を持って行ったので、該当する銀行の両替ブースを探す。空港のWEBPageによると、目的の銀行は地下にあるらしかったが、近くにないかと探してみた。でも、目的の銀行はないようなので、一度セキュリティエリアから出ることした。
 それから、二人でB1階へむかう。これまで、到着時に空港内を散策する機会はほとんどなかったので、結構おもしろい。1階の到着フロアは多くの人で賑わっているのがうそのように、地下はシーンと静まりかえっていた。
 その中に、銀行、書籍販売店、マッサージ店などが並んでいた。目的の銀行は、空港ビルからさらに進み、渡り廊下を駐車場側へ進んだところにあった。(ちなみに、両替してから1階に戻ったところ、到着フロアにもこの銀行の両替ブースはあった。)

空港ターミナルを散策 地下1階に目的の銀行を発見 1階に戻りリムジンバスのチケットを購入 MAMA&AIAI到着 すぐにリムジンバスに乗車することができた

 両替を終えてから、時間を見ると、MAMA&AIKAが到着する時間となったので、1階の到着ロビーに戻ることにした。途中にリムジンバスのチケット販売ブースを見つけたので、大人二人分のチケットを購入した。
 
 定刻から少し遅れてMAMA&AIKAが関西空港から無事に到着した。

3列でゆったり ソウル市内へ到着 ホテルにてチェックイン なかなか広い客室 ホテルにて夕食

 リムジンバスにて、ホテルに向かう。一人13,000Wでホテルの前まで行けるというのはちょっとうれしい。途中、ソウル市内に入ったところで大渋滞となるが、市内にはバスレーンがあり、バスは渋滞の影響をほとんど受けることなく順調に走行することができる。とはいいながらも、空港からソウル市内までは52キロあるので、所要時間は約90分ほど。今回の宿泊ホテルは「ソフィテルアンバサダーソウル」。TAKEFamilyの宿泊先としてはこれまでにない高級ホテルだ。さすがに部屋も広くて使いやすそう。

まずはOBビールで乾杯 石焼きビビンバ ブルゴキとチゲ そしてKARINと夜の散策 コンビニで翌日の朝食を購入

 計画では、この日の夕食は明洞で石焼きビビンバの予定だった。しかし時間も時間ということと、AIAIは熱も少々あるようなので、外に出ることはあきらめて、ホテル内にて食事をとることにした。ホテルのグレードもこれまでにないほど高級だが、ホテルのレストランで食事をするなどというのも、朝食が料金に含まれている場合を除いて、Family初の快挙となる。
 さすがにこの規模のホテルになると、「和」「洋」「中」「韓」と何でもそろっている。この旅行の目的の一つは韓国の「食」を極めることなので、迷うことなく「韓国料理」のレストランに入ることにした。
 時間の関係もあるのか客は、我々ともう一組だけだった。「石焼ビビンバ」「ブルゴキ」「味噌チゲ」を頼んだが、どれもおいしく大満足。

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