1stDAY
12:00にHISカウンターに集合し、航空券をもらって、早速荷物を預ける | 12:30から出国審査開始とのことなので、カードラウンジにて休憩することに | ソウルも天気がよいらしいが、千歳も久しぶりに春らしい天候 | ソフトドリンクが1杯まで無料 | 無料は1時間までだったが、話が盛り上がり時間を忘れていた 10分ほど超過していたが無料だった |
すでに13:30になっていたが乗客はまばらだ | まもなく搭乗開始 | 免税店で買い物している人もほどんどいなかった | ご覧のとおり空席が目立つ せっかく毎日運行になったのに | これから何が・・・ |
機内食は焼き肉 | 3時間のフライトはあっという間だ | 仁川国際空港へ | 到着 | 他にも到着便があったのか入国審査で時間がかかった |
荷物を受け取り | すぐにウォンへ両替 両替中のYNN氏いったいどこで・・・ | 添乗員さんとも無事に合流 | ソウル市内は渋滞していたが1時間20分ほどでホテルへ到着 | チェツクインもスムーズに |
部屋は想像以上に豪華 このベットのすごいのはツインなのにセミダブルとシングルベットがセットになっている | バスルームも想像以上の美しさ | こちらがエキストラベッド 毎日(といっても2泊)じゃんけんでベッドを決めた | ホテルの窓から見た風景 | この間写真を撮る状況ではなかったが、焼き肉を食べるために地下鉄でミョンドンへ |
これは、旧式の自動改札機 | 韓国と言えばこのビール? | 野菜サラダもおいしいが | やはりカルビ | これは塩で食べます |
焼き肉「ノビチプ」 | 夜のミョンドン | 2次会のビアホール | ハム? | 忘れた |
ミョンドンから東大門市場へ | とても賑やかで、とても0:00すぎとは思えない | おいしい鳥串を食べた後に・・・ |
いろいろ
両替
20000円→180000W
ソウル値段メモ
東大門屋台(座席・テーブル有り)
のり巻き 3000W
ビール(500ml瓶) 4000W 参考:コンビニ(350缶 1650W)
ちじみ 6000W
焼き餃子 5000W
松竹粥専門店
アワビ粥 普通 8000W
豪華 12000W
すごい 15000W
全州会館
石焼きビビンバ 9000W
ビール 4500W
ちじみ 13000W
漢江観光船 9000W(1H)
足裏マッサージ(韓国マッサージ)
マッサージ 54000W(10%off)
地下鉄 900W
カジノルーレットレート 2500W(1枚)
おみやげキムチ 15000W(2個で27000W)
ソウル事件簿
今回のソウル旅行での話ですが、旅行の教訓として、当事者(などといっているが「その2」では私も)の了解のもと作成させていただきます。
その1
「YNN氏財布紛失事件」
さあ、これから焼き肉を食べに行こうとした時「財布がないんです」とYNN氏が声を上げた。
同室のYSD氏と私は、いやこの時はYNN氏も多分、部屋のどこかにあるはずだと思っていた。
次は、空港からホテルまでの乗車したワゴン車ではないかと、添乗員さんに電話をかけてみる。この時も多分3人はワゴン車の中にあるはずだと思っていた。
後は、考えられるのは、空港で両替したので両替所だ。と考えて添乗員さんに確認してもらったところ、確認ができないということで、翌日に空港へは問い合わせしてもらうことにした。
これからが、結構大変。
カードが2枚。これを停止しなくてはいけない。ガイドブックの緊急連絡先に持参したカード会社の緊急連絡先があったので、電話してみるが、持参した携帯電話からはなぜかかからず、結局ホテルの公衆電話からかけることになった。
この間・・・30分。
公衆電話から何とか1カ所目のクレジット会社(日本)へ無料通話でつながった。
そして、2カ所目。つながっても、英語等のガイダンスで日本語がない。
この間・・・10分。
そこで、仕方がないので、英語の案内である「1」を押して、とにかく「ジャパニーズ スピーカー プリーズ」と言ったところ、日本語が話せる方が電話にでて(場所は不明)くれた。
それから、実際のクレジットカードの発行元(日本)に電話を転送してくれたが、なぜか途中で切断されてしまい、これを3回ほど繰り返す。
さすがに、これはだめだと思い、ホテルのフロントから電話をしてようやく通じた。
これで、クレジットカード関係は終了。
結果的に財布は見つからなかった。
すでに両替した後だったので手元には180000Wがあったが、定期券(3ヶ月)・免許証・銀行カード・クレジットカード・財布・日本円と紛失したにもかかわらず、明るく振る舞うYNN氏の姿に感動を覚えたのは言うまでもない。
翌日
YNN氏にウォーカーヒルのカジノで笑顔が戻った。
教訓
・クレジットカード番号は、数字だけをわからないように控えておく(電話の対応がスムーズ)
・つねに財布の位置を確認しておく
・連絡先を控えておく
その2
東大門「模範タクシーもどき」ぼったくり事件
初日の夜。東大門市場でも見てみようと11:30すぎに東大門市場に行った。
地下鉄は0:00ぐらいで終了するのはわかっていたが、それほどホテルまで遠いという感じもなかったので、徒歩かタクシーがあるさと1:00すぎ。
距離は、それほどでもないはずだが方向がわからない。
それでは、タクシーでとあたりをみると、地元の人が必死にタクシーを探しており、同じ方面ごとに相乗りして乗っている。
この時間、模範タクシーを東大門で探すのはきわめて困難なのはよくWPに書かれているので知っていたが、これほどとは思わなかった。
そこへ、模範タクシーと同じ黒に金縁ラインのワゴン車近づいてきた。
「日本語話せます」というステッカーに全面スモークガラスに怪しさを感じつつ乗車。
そこには、メーターもなく、運転手は、「この時間高いよ」「これ荷物もたくさんつめるよ」とかわけのわからんことを一人でしゃべっている。以前WPで模範タクシーもどきに注意というのを見たことがあるので、いったいいくらでジョンプンホテルに行けるのか聞いてみたところ「一人30000W」「この時間みんな同じ」「これは貨物車だから高いよ」とわけのわからんことを喋っている。
ちなみにソウルの一般タクシーは初乗り1600W、模範タクシーでも4000Wである。にもかかわらず、わずか乗車10分のところで
3人で90000W(日本円にして約8000円)。
さすがに、「ここで降ろしてくれ」と言ったが、今まで笑顔でわけのわからんことを言っていた男は、恐ろしい顔で私をにらみつけているではないか。
まあ、しかし、日本ではないとはいえ、こちらは男3人。「高いぞ」「名刺くれ」とか言っていると、「一人20000Wでどうだ」と言ってきた。それでも高いので降りようかなとも思ったが、YSD氏が笑顔で「全部で50000Wでいいしょ」と一声。男も「わかった」ということで、90000W→50000W(これでもとっても高いが・・・)でホテルまで戻ってきた。(この間10分)
これには、後日談もありまして、前半チームのKWG氏とMRK氏も同じ場所から普通のタクシーに乗車したのですが、初乗り1600Wなので、まあ3000Wぐらいで無事にホテルに戻ったのかと思っていたのですが、何と20000Wも取られたとのことでした。
あの時間になるともう値段があってないようなところなのか???
教訓
・地下鉄のあるうちにホテルに帰る
・怪しいと思ったら絶対乗らない