1stDAY
旅行の準備は前日までに完了し、5時に起床しました。千歳発8時のフライトに間に合うように、6時に自宅を出発しました。この時間は道路もすいており、1時間ほどでサン駐車場に到着しました。サン駐車場はこれまでのプレハブの受付から立派な建物に変わっておりました。
サン駐車場に車を預けて千歳空港にむかいます。今回は、本当に久しぶりのJAL便です。国際線はノースウェストなので、スーツケースは関西で一度受け取るのだろうなあと思いつつも、カウンターで聞いたみたところ、やはり、関西で受け取り後に再度預ける必要があるとのことでした。
今回もサン駐車場へ | 千歳空港も快晴 | さすがにGW 空港にはたくさんの人 | 久しぶりのJAL便 | 定刻に関西空港にむけて出発 |
関西までは、バルクシート(前がスクリーンの席)を確保してくれました。機内では子供用のおもちゃをいただき、AIAI&KARINもごきげんです。
国内線のロビーは閑散としていた | バッゲージを受け取り | 4階の国際線カウンターへ 20分ほど待ちチェツクイン | 特にすることもないので出国手続きへ | 結構いろいろな国へ飛んでいるようです |
さすがにGWだけあり、関西空港の国際線出発カウンターはどこもたくさんの人が並んでいます。ノースウェストはどうかと行ってみるとやはり大勢の方々が並んでいました。X線検査の後、20分ぐらい列に並び、次にスーツケースを開けてチェツクを行い、ようやく航空券の発券になります。ノースウェスト航空での事前座席予約の際に、カウンターでバルク希望の旨を伝えてみて下さいと言われていたので、一応聞いてみました。でも、やはりバルクは用意できないとのことで、予定どおりの座席で発券してもらいました。
出国手続き後はポピンズキッズルームで | 12:00になったのでゲートへ移動 | これから12時間のフライト | オーバーブッキングでボランティアの募集していた | 本日のフライトは満席 |
出国手続きはスムーズに終了し、AIAI&KARINは空港内のポピンズキッズルームでしばしのお遊びタイムです。二人が遊んでいる間にPAPAは、ドルに両替をしました。前回のグアム旅行の教訓を生かし出国審査の後に両替しました。誰も並んでいなくて今回は学習効果でOKでした。
ちなみにポピンズキッズルームの利用は無料の上、たくさんのおもちゃ・本もあり、かつ、ベビーベッドもあり成田のキッズルームよりもよさそうです。しかも、出るときには、レトルト食品とおむつまでもらってしまいました。(営業?時間は要確認:18:00までだったような。)
19番ゲートから出発です。どうやらオーバーブッキングがあったようで、さかんにボランティアの募集をしていました。
条件は、次のようなものでした。
1 750ドル分のチケット購入券又は25,000マイル(このマイルでアジア間が無料)
2 本日のタイ航空(ロス経由)での出発又は明日の同じフライトのビジネスクラス
3 明日の場合は、ホテル代及び食事代
オーランドでのホテルの予約、レンタカーの予約の手続き変更もあるので応募はしませんでしたが、帰りの便だと応募していたかもしれないです。
Dinnerです チキンカレーライス |
カナダ上空か? | こちらは夜食 | そして朝食 スクランブルエッグ・ポテト ポークソーセージ添え |
デトロイト到着 |
搭乗後、2時間ほどでディナーとなりました。チキンカレーとタラのフライです。チキンカレーを選択しました。後方の座席に座ると、食事を選択することはできないのではと思っていたのですが、最後列からサービスが開始され、今回は選択の余地がないということはありませんでした。
キッズミールは最初にサービスされます。でも、二人ともちょうど寝ている時間で、ゆっくり食事を楽しむ余裕もありませんでした。
キッズミールは、ナゲットとフライドポテトがメインデッシュです。しかし大人でもあれだけ(ナゲット10個)食べないです。
ノースウェスト航空は、シートテレビではないため、前方のスクリーンで映画を見ないといけません。後方からは何をやっているのかわかりませんでした。まあ、もし見れても子供の世話が大変でそれどころではないと思いますが・・・。
トラムに乗って搭乗ゲートまで移動 | こんな感じで空港の中をトラムが走行している | すでに搭乗が開始されていた | デトロイト出発 | まもなくオーランド |
搭乗してから12時間、定刻から10分ほど遅れて、ようやく乗り継ぎ経由地のデトロイトに到着しました。乗り継ぎ時間は1時間30分ほどです。座席が後方なので、機外にでるのは10分ほどかかります。さらにゲートで預けたストローラーを受け取らなくてはいけないので、入国審査に並ぶのも必然的に後ろになってしまうため、乗り継ぎ時間は大丈夫かなあと少し心配でした。
ストローラーもどこで受け取ってよいのかわからないので、とりあえず機外に出てみました。しかし、ストローラーはどこにもないので、入国審査にむかいました。本当は機外にでたところで待っている必要があったようで、少し行ってから戻ると、なにやら英語で「もうここにはないからバッゲージクレームでピックアップしてくれ」と言われました。それで、またまた入国審査に戻ることになり、何だかんだと最後列で待つことになってしまいました。
それでも、すいているところへ案内され、何とか1時間前に入国審査を終え、スーツケースとストローラーを受け取り、国内線乗り継ぎのため、再度荷物を預け、そして、再度手荷物検査を行い、ようやく国内線のゲートにむかうことができました。
この時点で出発40分前でした。とても広い空港なので、空港の中をトラムが走っており、これに乗って搭乗ゲート近くまで移動しました。
搭乗ゲート前には出発10分前に到着しました。搭乗機はすでに機内に案内された後のようで、ゲートにはもう誰もいませんでした。TAKEFamilyが搭乗後、すぐにオーランドにむけ出発しました。
オーランド到着 | ここまで、自宅を出発してから24時間 | こちらもトラムに乗車して移動です | バッゲージを受け取り | レンタカーカウンターへ |
アメリカ国内線(ノースウェスト航空)は、飲み物サービスはあるものの軽食サービスは有料(サンドイッチ5ドル・スナック3ドル)なので、予約しませんでした。TAKEFamilyは飲み物サービスも受けずひたすら寝ていました。
いやあ、オーランドは本当に遠いです。自宅を出てから24時間かかりました。デトロイト−オーランドは国内線になるので、ここで入国審査はなく、スーツケースを受け取りレンタカーを借りに行きます。
スーツケースが出てくるのに少し時間がかかりました。その後、1階へ行きレンタカーカウンターで手続きをしました。ダラーレンタカーカウンターにはすでに、20人ほど並んでいたため30分ほど待ち時間がありました。
ターミナルを出ると正面が駐車場 | ダラーは1階です | ここで、書類を渡して車の鍵をもらいます | 今回お世話になるドッジ キャラバン | 有料道路を南回りでWDWに向かいます |
今回は、日本で予約して現地で支払うプランです。あらかじめ送付された予約確認書・免許証・国外免許証・クレジットカードを見せてから、なにやら言っているのでよく聞いてみると、「インファントシートを2台借りるのであれば、アップグレードでミニバンにすると、ほとんど同じ料金でインファントシートが内蔵されてどうですか」ということだったので、どのくらい違うのか聞いたところ7日で10ドルぐらいなのでアップグレードすることにしました。
並んでいる時に見ていると、インファントシートはこのカウンターでもらい、車まで自分で運んでいるようなので、どうしようかと思っていたところで、かつ、取り付け作業もなく、よかったかなと思っているところです。
道路を渡るとそこは駐車場になっていて、レンタカー会社ごとに場所が決まっているようです。
表示どおりに進み、書類を見せて場所を書いた用紙をもらい、いよいよレンタカーで出発です。
WDWまでは、MAMAナビですが、標識にもDisney Worldと記載されており順調な走行です。417号線は有料道路なので、途中料金所で料金を支払う必要がありますが、1カ所目で1ドル、2カ所目で50セントを支払いました。
その後、ポップセンチュリーに行くためには、まだ先のICに行った方が便利だったのですが、ライトとレフトを間違えて、気がついた時には一般道路を走行していました。
それほどのロスタイムもなく、WDWに到着しました。しかし、どこを探してもポップセンチュリーの標識がなく、どこで曲がるか考えているうちに敷地を1周して他の出入り口から外に行ってしまいました。
そこで、ガイドブックをスーツケースから取り出し、Uターンしてまた戻ってきましたが、今度は、無事にホテルまで到着することができました。
料金所でお金を支払います 往路は確か1.5ドル(2回)だったかな |
レフトとライトを間違えて一つ手前のICで一般道へ WDWに到着です | チェツクインもスムーズに | 部屋もとってもきれい | 休憩後一番近いスーパーGoodingsへ買い物 |
ミッキーネットから送付(送信)してもらった予約確認書をフロントに見せて、チェツクインもスムーズに終了しました。
ようやくホテルで一休みです。
とはいいながらも、この時点ですでに19時を回っていたので、すぐに夕食をかねてスーパーに買い出しにでかけました。
お茶 日本食も充実 | 夕食はスーパーで購入した照り焼きフライヌードル |
その帰りに、ダウンタウンディズニーに立ち寄り、すでにミッキーネットで購入済みのバックホッパーパスを発券してもらいました。バックホッパーパスの発券は、各パークの窓口でも可能ですが、翌日は、できるだけ効率的に行きたいということで、ダウンタウンディズニーの窓口にて発券してもらいました。
到着した日は、金曜日だったからなのか、ダウンタウンディズニーの駐車場が空いていなくて、そのために20分くらい、いやそれ以上探し回ってしまいました。
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