1stDay
昨年5月の長崎旅行に引き続きKANファミリーと旅行に出発です。今回もKANFamilyが我が家まで迎えにきてくれ、一路千歳空港近くのサン駐車場へ。
千歳空港のモスバーガーにて昼食の後、フェアリンクで、成田空港にむけて出発しました。
成田空港には定刻に到着し、第2ターミナルから第1ターミナルにバスで移動し、早速UAのカウンターにてチェックインをしました。カウンターは、さほど並んでいないため15分ほどで手続きは完了です。バシュネットを事前にリクエストした時に、足下の広い席をリクエストしたのですが、「事前予約では確保が難しいので、当日、カウンターでリクエストしてください。」ということだったので、その旨を伝えました。ところが「バシュネットの予約は入っているけど、シートは足下の広いバルクシートではない」とのこと。そこで「バルクシート以外でバシュネットを置けるのかどうか」聞いてみとところ、今度は、搭乗後にCAに聞いてくださいとのこと。(結局バシュネットは使えなかった。)
いよいよ成田へむけて出発 | これから搭乗するフェアリンクCRJ | 機内は2×2でまあまあの広さ | 成田では第2ターミナルから第1ターミナルまでバスで移動 | UAのカウンターで早速チェックイン |
出発までの約4時間を第1ターミナルのキッズコーナーで過ごしました。これまでは、必ず現地滞在用の免税たばこを購入していたのですが、禁煙中のため免税店での買い物はなしです。
ストローラーを成田空港で借りることができるだろうと思い、千歳空港でスーツケースと一緒に預けたのですが、UAはストローラーの貸出サービスはしていないとのことでした。そこでNRAのインフォメーションで聞いたところ、貸出しサービスはあったものの、利用は出国ゲートまでとのことだったので、結局ストローラーを借りることはできませんでした。これまでの旅行では、全日空、日本航空と空港内でストローラーを借りることができました。やはりかゆいところまで手が届くサービスは、さすが日本の航空会社だなあと思いました。 最初からわかっていれば、千歳空港では預けず成田空港のシップサイドで預けたのですが…。
出国手続き後は、子供達とプレイルームで遊んでいました | それほど広くはないですが、PS(プレイステーション)がたくさんありました | ようやくホノルルに向けて出発です | これがベビーミール。1歳11ヶ月のAIAIがたべるわけもなく | 朝食がでたらまもなく到着 |
自宅を出発してから10時間がたち、ようやく搭乗開始の時間となりました。ホノルルまでの機材は「B777−200」なので「2−5−2」の座席配列です。UAのB777は前後の座席間隔もとってもせまく、とてもバシュネットを置けるようなスペースはない感じです。CAもそれは無理ではないかということで、結局2人を抱っこしたままホノルルまで行くことになりました。
もしかしたら、隣はあいているかもとちょっと期待したのですが、出発間際に隣のシートも埋まってしまい満席での出発しました。
インファントでの座席予約では、キッズミールのリクエストができず、ベビーミールしかありません。すでに普通食の1歳11ヶ月のAIAIに瓶詰め離乳食をもらっても食べるわけもなく、往路・復路ともらっては返すの連続でした。このあたりはアメリカと日本の食生活の違いなのでしょうが、日本発の便で、かつ、ほとんどが日本人の乗客なのだから少し考えてほしいなあと思います。
ホノルル到着。早速インターアイランドターミナルへ | これが入り口です。ハワイアンエアまでは結構歩きます | これは、一便前の飛行機 | ワイキキよまた後で | あっという間にカフルイ空港 |
1年6ヶ月ぶりのホノルルへ到着(KANファミリーは1年ぶり)しました。
入国審査もほとんど並んでいない上に子連れだったため、空いている方に案内してもらうことができ、10分ほどでアメリカ入国することができました。ちなみに入国審査官は、これまでで最も(カザフスタンと同じくらい)無愛想な人で感じが悪かったです。
せっかくの初個人旅行なので、個人出口から出たかったのですが、マウイまでの荷物を預けるところが団体出口側だったので、団体出口から外へでました。
早速、予約していた携帯電話をNTジャパンさんから受取り、エスカレータに乗り「インターアイランドターミナル」に向かいました。
ハワイアンエアでは、日本人部専用カウンターでチェックインを行ないました。予約は9:00の便だったのですが、まだ7:30だったので、便の変更を申し出てみたところ、差額が必要とのことだったので、予約どおりのHA520で出発することにしました。
セキュリティーチェックでは、KANファミリーと我が家族全員がイスにすわってのセキュリティーチェックです。中にはスルーで通過する人もいたりしましたが、インターネットで情報収集したとおりだったので、まあこんなものかという感じでした。しかし、スルーの通過できる人と靴を脱がされる人、いったいどのような基準で選ばれるんでしょうか。
マウイへは10分遅れで離陸しました。子連れの優先搭乗にて左側の席を確保しました。この飛行機は2−3の座席配列で左側が2席なので、そこへ4名で座った(インファント2名)のですが、酸素マスクの関係で3名までと言われ、KANファミリーにAIAIを預けて無事出発することができました。KANファミリーと一緒でなければ、常に前後か他の列に座ることになりばらばらに座ることになってしまったでしょう。
わずか30分ほどのフライトで、マウイに到着しました。
思ったより閑散としていた | レンタカーを借りて一路ルアナカイリゾートへ | 部屋からみたプール&ジャグジー&バベキューエリア | キッチンも広くて使いやすい |
次はレンタカーのカウンターまでバスにて移動し、日本からの予約確認書を見せて10分ぐらいで手続きを完了しました。
今回は、2家族8名の旅行なので、8名が乗車できる車種をいろいろ探したのですが、8名が乗車できる車両は大手のレンタカー会社ではハーツ以外に取り扱っているところはなく、Group T (FFAR) Ford Expeditionを借りることにしました。この車種は、セットの割引料金の適用がないため結構な料金になり、結局、コンドミニアムの滞在費用よりも高くなってしまいました。それでも2台で移動するよりはずっとよかったです。
ちなみに車両本体は、125ドル/日になります。これにチャイルドシート8ドル/日*3台とフルカバーの保険、そして追加ドライバーが7ドル/日なので、3日で約700ドルにもなってしまいました。
左ハンドルで道路もわからない緊張感の中、5.4リッターの強力なトルクで空港を出発し、快調にキヘイにむけて出発しました。途中、右側通行に慣れていないので、少しみんなをドキドキさせてしまいましたが、無事にルアナカイリゾートに到着しました。
この時点でまだ11:30なので、チェックインは無理かと思っていたのですが、受付では「日本から長旅で疲れているでしょう」と声をかけていただき、チェックインをすることができました。
部屋は2階のガーデンビュー(2BR)で、とてもセンスの良い部屋です。
少し休憩したところで、事前に調べたキヘイ情報を基に、KANと二人で昼食を買い出しに行くことにしました。行く先は「ダ・キッチン」です。その途中で「スターマーケット」でビール・ジュースを購入し、「ダ・キッチン」でロコモコとハワイアンプレートを購入しました。
部屋に戻ると、二人のMAMA、そして子供たちも長旅の疲れでしょうか、みんなが熟睡状態でした。
マウイの滞在がわずかに3日なので、駆け足での観光になってしまいます。みんなを起こし、昼食もそこそこにカマオレビーチ3に出発しました。当たり前のことですが、北海道の2月とは比べものにならない暖かさで、快適な海水浴となりました。
曇りではあるが暖かい | 砂浜から上がると芝生の公園 | 夕食はバーベーキューAIAIも完食 |
ビーチからはまっすぐカフルイにむかい、「セーフウェー」で夕食のショッピングをしてきました。昼間にコンドミニアムのプールサイドでバーベキューをしていたのを見ていたので、とてもおいしそうに見えたので夕食はバーベキューにしました。
朝はテニスでもしようと言っていたのですが、我が家は完全に寝坊で、起きた時にはすでに7:30となっていました。KAN夫妻により、すでに朝食の用意も整っており、みんなで朝食を取り、マウイ観光の目玉でもあるハレアカラに出発しました。出発前は、5ヶ月のKARINには高所の気圧の変化がよくないのではないかと思ったりしましたが、出発前に病院で確認したところ「飛行機で行くのにそんなことを気にしても仕方がないですよ(飛行機の方が気圧の変化がある)。」とのことだったので、全員でハレアカラに上ることにしました。
途中、Kマートの交差点での右折と37号線への右折で道を間違えたりしましたが、その後は、標識どおりに何の問題もなくハレアカラへ行くことができました。みんなは時差&疲れなのかずっと後ろの席でぐっすり寝ており、助手席のKANと私が、雄大な風景に感動しながら、山頂までドライブしました。それにしても、3000メートル級の山に車であっさりと登れるのは驚きです。
頂上の天気はよく、眼下にモロキニ島やキヘイが見え、遠くにはハワイ島も見えました。厚手の洋服をと、どのガイドブックにも書いてあるので、一応トレーナーを準備したのですが、コンドにすべて忘れてきてしまい、半袖での観光となりました。
とは言っても、気温0度の北海道から来ているので、多少の寒さは問題なく、山頂からの景色を堪能してきました。
ハレアカラ頂上までは雲の上をドライブ | 頂上にてシルバーソードを発見 | 2001年宇宙の旅の撮影に使われたのがよくわかる | 頂上への途中にあるビジターセンター | お世話になったフォードExpedition |
ハレアカラ山頂10023フィート | 帰りにクラロッジで昼食 | 思ったより小さい感じ(これは入り口) | 注文したのはチーズトースト(5ドルぐらい) | クラロッジからみた景色 |
コンドミニアムの出発時間は当初の予定より遅くなりましたが、その後は予定どおりに進み、クラロッジにて昼食を食べることにしました。
コンドミニアムに戻り、一休みした後はビーチに出発です。本日はKANご推奨のビッグビーチに行くことになりました。ビッグビーチはワイケレノ先にあります。前日にワイレアまで行ったところ、工事中でその先には行けませんでした。そこで本日は、無事に迂回路をとおりビッグビーチに到着しました。
ビッグということで、海岸線も長いのですが、波も高く、とても立っていられないほどでした。
モロキニ島が以外と近くに見える | 本当に広いビーチです | コンドに戻りマウイサンセット | 海岸線から見たルアナカイ | 6:00をすぎても結構明るい |
本日は海鮮バーベキュー |
本日の観光は、「イワオ渓谷」と「シュガーケーントレイン」の乗車です。出発時間は、予定より1時間ほど遅くなりましたが、最初から余裕のある時間設定だったので全く問題はありませんでした。
イワオ渓谷からは、40分ぐらいでシュガーケーントレインのラハイナ駅に到着しました。
当初計画では、プルコウリ駅から乗車してラハイナの街を徒歩で見学しようと思ったのですが、コンドミニアムの出発時間が遅くなったのとラハイナの駅からラハイナの街までは結構距離があるようなので、シュガーケーントレインはラハイナから乗車し単純に往復することにしました。
11:00にラハイナ駅を出発して途中カアナパリ駅を通過してプルコウリ駅へ到着しまいした。このプルコウリ駅で乗車する人もいました。そこからラハイナ駅に戻りました。駅でシェーブアイスを食べ、ラハイナのチーズバーガーinパラダイスにて昼食を食べました。
ラハイナの街中には駐車場がたくさんあります。「1日5ドル」というところが多く、一見安そうに見えます。しかし、食事だけの私達には高い感じがします。とはいっても、他に方法はないので、駐車場に車を止めてハンバーガーを食べに行きました。ちょうど昼時だったこともあり、40分も待たされてしまいました。
ホノアピイラニハイウェーを一路イワオ渓谷へ | イワオ渓谷に到着 | キヘイは晴れていたのにここは曇り | カフルイ方面? | さあ次はラハイナへ |
シュガーケーントレインに乗車 | 思ったよりは空いていた | 車内はこんな感じ | のんびりと走る | プウコリイで方向転換 |
ラハイナで昼食 | チーズバーガーinパラダイス |
店内に入るまで40分も待った | これがチーズバーガinパラダイス | 天候にもよるのかキヘイよりも美しく見えるラハイナの海 |
キヘイに戻る途中、偶然にもくじらが見えた | コンドから車で10分ほどのカマオレビーチパークU | そんなに広くはない | 波も穏やか | ここは路上駐車可だった |
この日は、時間的なロスを避けるために、近くのビーチで遊ぼうということになり、コンドミニアムから車で5分ほどのところにあるカマオレビーチ2で遊んできました。
何とマウイも最終の夜となってしまいました。夕食は、冷凍食品と肉・野菜でまたまたバーベキューとなりました。
いよいよ、マウイ出発の朝です。わずか3日の滞在でしたが、思い出深い旅行となりました。
コンドミニアムから空港までは、日曜日ということもあるのか30分ぐらいでスムーズに行くことができました。レンタカーの返却を終了し、セキュリティチェックへ行きました。ここでは一人一人椅子に座らされたりと厳重にチェックを受けさせられました。
インターネットで検索したところ、カフルイ−ホノルルは国内線なのに2時間前には空港に到着しないといけないとの情報が多かったので、かなり余裕を持って移動しました。たまたまその日だけなのかもしれませんが、意外と空港内も閑散としており、時間があまってしまい退屈でした。一応早い便への変更もお願いしてみたのですが、満席とのことで、予定通りのフライトで一路ホノルルへ出発しました。
ホノルルでは、タクシー2台に乗車してホテルまで行こうと考えていました。空港出口でタクシーを手配していただける方がおり、リムジンタクシーにて全員が一台でホテルまでいくことができました。(25ドル)
空港からは、渋滞もなく順調に進み、ホテルには12時に到着しました。この時点で1部屋だけ用意できるとのことで、その1部屋で、しばし休憩した後、ワイキキ水族館に向かいました。
DFSで食事。
カフルイ空港でレンタカーを返却 | セキュリティーチェックが空いていたので、待ち時間が結構あった | ようやくホノルルへ | 乗ったのが遅かったので窓からはエンジンが見えるだけ | 楽しかったマウイ |
ホノルル国際空港へ到着 | リムジンタクシーにてH1をワイキキへ | ホテルチェックインの後DFSにて昼食 | 次はワイキキ水族館へ | 日曜日なのでカピラオニ公園でフラダンスをしていた |
ワイキキ水族館 | その後はホテルでちょっと休んでからフォート・デ・ルッシービーチへ | いつ来てものんびりできる |
朝から雨。それでも、日本から予約したハワイジャパンツアーにてハナウマ湾へ行きました。約束の時間から15分ほど遅れて迎えのリムジンが到着です。この後、3件ほどホテルをまわり、このリムジンで一路ハナウマ湾へと思ったのですが、途中でタクシーに乗り換えてハナウマ湾へ行くことになりました。
ハナウマ湾の入り口でハナウマ湾の歴史と諸注意のビデオを見ました。今回は日本語のヘッドホンの貸し出しはありませんでした。ハナウマ湾に到着した頃は、曇りだったのですが、帰る頃にはとても天気がよくなってきました。
もう少し遊んでいたいと思いながら、ここはツアーのつらいところ。約束の12時に一路ワイキキへ出発しました。
入り口で動物園の入場料6ドルを支払い、まずは、昼食を食べるためにスナックコーナーへ向かいました。 ホノルル動物園のように自然に近い形で動物を見るのは、初めての時はとても感動したのですが、メンテナンスも大変なのか、草ものび放題で、動物がどこにいるのかわからないような状態でした。動物園としては、どちらがよいのでしょうか? |
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本日はハナウマ湾 | 着いた時は雨が降っていた | ハナウマ湾の入り口の展望 台からの風景 |
ホノルル動物園に到着 | 動物園で昼食 |
陸がめがたくさんいます | 動物園といえば像でしょう | ABCストアでレジのお姉さんがKARINを抱っこして私の娘だと言っているところ | 一休みの後KAN念願のシーカヤックご乗船 | これがなかなか楽しい |
動物園からは、Theバスに乗りホテルまで戻ってきました。バスの中で子供は全員睡眠となってしまったので、ひとまずホテルで休憩しました。その後いよいよ、KAN待望のシーカヤック乗船のためフォート・デ・ルッシービーチへ出発しました。
このビーチはホテルから徒歩10分ほどです。いつもすいているのでワイキキに宿泊する場合はいつも来ています。4:20P.M。シーカヤックを借りに行ったのですが、なぜか貸してくれません。それどころか、すでに片づけの体制になっているみたいです。マウイからシーカヤックに乗船したいと言っていたKANはとても行動的で、すぐにもう1件の方へ走って行き、2人乗りのシーカヤックを借りることができたようです。
私も乗せてもらいましたが、速力もあり、なかなかおもしろいものでした。ただし、腰痛の方は長い時間は乗ってられないのではないでしょうか。
突然の雨にびっくりもしました | ちなみにシーカヤックの貸し出し時間 | 30分で15ドル | ホテルに戻り少し休憩 | 1泊90ドルにしてはなかなかの部屋 |
今日こそはとマカイマーケットで夕食 | AIAIも中華で満足 | 夜もふけてきた・明日は帰国 |
夕食は、昨日クローズだったマカイマーケットに行ってきました。プレートランチ(ディナー)ですが、子連れでは、こういった店が一番よいです。 この後は、フットロッカーで、子供達の靴を買って、ワイキキに戻りDFSでおみやげを購入し、ホテルに戻りました。 歳のせいだけではないかと思いますが、海外旅行に行っても最近は物質的な欲望があまりなくなってしまいました。
前日にNTジャパンへ空港までのタクシーの依頼をしました。料金は、45ドル(空港からホテルまでは25ドルだった)です。若干高いような気もしますが、日本語で安心しておまかせできたので結果としてはよかったのではないかと思います。
約束の時間6:20にホテルに迎えにきてくれ、ホノルル空港に向かいました。途中渋滞もなく7:00前に空港に到着しました。 ユナイテッド航空のカウンターをみると、ものすごい長い列ができていました。どこが列の最後尾なのかわからず、とりあえず並んでみました。「周りはフォリナーばかり」だったので不安になり、思わず「これはどこに行く列ですか」と聞いてしまいました。
「日本行きはあっちだよ。ここはLA行きだよ。」とのことで、関西行きの列に並びました。LA行きよりはすいていましたが、それでも50分ほど待ち時間がありました。
2時間前に空港へ | チェックインまで50分ほど | それでも空いているほうだと言っていた | 帰りもB777 | 帰りも満席で日本まで |
帰りはバシュネット | 関西空港へ到着 | 5時間もまってようやく搭乗 | 札幌へむけて出発 | やはり日本の飛行機のバシュネットの方がいいのかご機嫌で遊んでいるKARIN |
帰りの飛行機は、バシュネットが用意され足元も広くとても快適でした。やはり酸素マスクの関係で2席+2インファントでは無理のようでして、またまたKANファミリーにお願いして、席を替わってもらうことにしました。
さすがに、復路の9時間は退屈でした。映画を2本ぐらい見て一寝入りしていればあっという間のはずですが、幼児連れでは映画をのんびり見るような時間もなく・・・。
関西空港に到着して、まず驚いたことは、日曜日だからなのか、とっても閑散としていたことです。これまでも何度か利用したことがあるのですが、これが「関西国際空港」?まるでローカル空港のようでした。
何と空港では、札幌から転勤で大阪に行っているMSWがわざわざ来てくれ、しばらくぶりの再会に話もはずみました。 関西からは、乗り継ぎ便の関係で19:00にようやく札幌へむけ出発となり定刻に千歳空港に到着しました。
あっという間でしたが、マウイ&オアフの旅をとても楽しくすごすことができました。ソウルにつぐ個人手配旅行ということもあり結構緊張しましたが、自由度が高く、とてもおもしろかったというのが感想です。時間とお金が許してくれるのであれば、またまた一緒に旅に出たいものです。