7thDays

 何と早くもバリ島滞在最終日を迎えました。まだまだ見ていないところもたくさんあるのですが、それはまたの機会にということで、チェツクアウトまでの時間(18:00まで)を午前中はプール、午後はクタビーチまで散歩という予定でのんびりとすごしました。
 それにしても朝食付きはなかなかよいです。このリーズナブルな宿泊料金(1日9,900円(ルームチャージ))に大人二人分の朝食がついていました。バリのホテルを探していると結構たくさん朝食付きのホテルがありました。

おはようございます AIAI&KARIN 朝食を食べます たまには中のレストランと思ったものの満席だったのでまたまたテラス 定番のコンチネンタルブレックファースト 朝食後は早速プールで遊びます

 朝食後は、早速プールに行きます。朝も早くからプールサイドで横になって本などを読んでいる方々がたくさんいます。MAMA&PAPAがプールサイドでゆったりできるのは、まだまだ先になりそうです。
 なぜか、この日はKARINはプールに入らずプールチェアに横になったりしていました。AIAIは、積極的にプールで泳いでいました。

 一度部屋に戻り、シャワーを浴びてから昼食を食べにでかけることにしました。日差しが強いので、なるべく近くでということで歩いて行きました。「インドネシア料理」を食べたかったので、探してみましたがなかなか見つかりませんでした。そこに、いかにもハンバーガーという感じのレストランがあったので「インドネシア料理はありますか」と聞いてみると「ありますよ」とのことだったので、「Wet]というレストランで昼食を食べることにしました。
 インドネシアに来てから毎食ナシゴレン・ミーゴレン・ミークワを食べました。インドネシア語でナシは「ご飯」・ゴレンは「炒める」・ミーは「麺」・クワは「スープ」ということだそうです。
 

なぜかKARINはプールに入らずにAIAIがプールから出ない展開に 昼食に外出です カルティカプラザ通りの「Wet」です ナシゴレンスペシャル(28,000RP) そしてサテ(串焼き)をいただく(15,000RP)

 昼食後は、クタビーチまで散歩することにしました。のんびりとストローラーにAIAI&KARINを乗せて歩きます。このストローラーは、AIAIが生まれた時に購入したもので、当然一人乗りなのですが、最近では、AIAI&KARINを乗せてとてもがんばってくれています。
 このクタ地区では、信号もあまりなく、幼児を連れている場合は道路を横断するのも結構大変です。しかもバイクが多いので横断する瞬間は緊張します。よい点は、道路も狭いのであまりスピードがでていないことぐらいでしょうか。
 じゃらんじゃらんと20分ほど歩くと、クタビーチに到着しました。クタビーチは夕陽のビューイングスポットとしても有名です。もちろんサーフィンスポットでもあります。
 たくさんの方々が楽しんでいるようです。しかし、ビーチには日陰もないので、ここに1日いるのは大変そうです。クタビーチでは、結構いろいろな方々が声をかけてきます。もちろん「三つ編み」とか「ござ(ビーチマット)」などです。しかし、想像していたよりは静かなもので、全然気になりませんでした。 

その後はクタビーチまで散策 アイスでも言っていると本当にアイス販売にきた クタビーチでアイスを食べて休憩 帰国時に一人100000RP必要なため4回目の両替(92RP) サークルKにてショッピング

 まあ、それにしてもアイスクリームを食べたいと思っていたところアイスクリームを売りにきたのには驚きました。早速、AIAI&KARINが手にとっていまにも食べそうなのですが、値段は?と聞けば「2個で30,000RP」です。考えてみれば、300円です。日本でも1個定価で100円で買えるアイスが1個150円。MAMAはすかさず「ディスカウント」と言っておりますが、なかなか応じてくれません。すでに手に取っているのでアイスは溶けてくるし、まさかいらないと返せないので、30,000RPにて購入となりました。
 ちなみにホテルに戻る途中にスーパーマーケットで見ると、アイスクリームは3,000RPで販売していました。
 インドネシアは、入国にビザ料金が必要です。帰るときにも空港使用料として一人100,000RPが必要になります。そのため、帰国時にTAKEFamilyの場合、現地通貨で400,000RPを用意する必要がります。今回は、これまでの旅行と異なりクレジットカードの使用頻度も少なかったため、現金を多く使用した関係で、またまた両替をすることになりました。
 通りには、両替の看板がたくさんあるのでレートを見ながら店を選びます。今回は92RPの店を見つけ、そこで7,000円の両替をしました。 

いったんホテルに戻り帰国の準備です ホテルをチェツクアウトしてから夕食へ 結局宿泊ホテルの向かいのホテルのレストランで夕食 ナシゴレンスペシャル そしてミーゴレンスペシャル

 ホテルに戻り、荷物の整理をしました。これまでは、あまり重量のことを考えずに重くても一つのスーツケースにまとめてきました。しかし、重さに関して結構厳しいチェツクがあるのでバッグを一つ購入して分散してパッキングをすることにしました。
 パッキングの間にAIAI&KARINが昼寝をしてくれるとよいなと思ったのですが、MAMA&PAPAが考えるように子供は考えてくれないようで・・・。
 飛行機の出発時間は22:05です。ホテルのチェツクアウト後にすぐに空港へ行くと早すぎるので、荷物をホテルに預け、近くで夕食をとってから空港へむかうことにしました。
 これまでは、ホテルを出てからカルティカ通りをレギャン方面に歩いていたので、今度は空港方面を歩いてレストランを探してみようということになりました。結局、ダイナシティホテルから空港方面にはほとんど飲食店もなく、ダイナスティホテルの向かいにあるラニホテルのレストランでインドネシア料理を食べることにしました。 

ホテルに戻り荷物を持って空港へ 空港へは本当に近い メータータクシーで約20,000RP CO901ありました チェックがとても厳重で時間がかかります チェックインの後は、
一人100,000RPを支払い出国です

 インドネシア料理を堪能した後、一度ホテルに戻りタクシーにて空港へ向かいました。空港からホテルまでが30,000RPだったので、予算としてはそのぐらいを考えていたのですが、メーターをみれば20,000RPほどでした。
 タクシー料金は本当に安いので、バリでは歩くよりもタクシーを利用した方がよいのではないかと思います。
 空港は、ターミナルビル内に入るところで、セキュリティーチェックがあります。航空会社のカウンターでも厳重なチェックがあり、パスポートと荷物の数などが確認されていきます。スーツケースは、重量を調整したおかげで無事預けることができました。スーツケースは千歳までスルーです。
 カウンターで、理由は不明ですが、「本日のフライトは1時間ほど早く出発するのでゲートにはできるだけ早く来て下さい」と言われましたが・・・(後半へ続く)。

 チェックインの後は、2階に上がり一人100,000RP(合計400,000RP)を支払い出国です。その後はDFSなどのショッピングゾーンも充実(と言ってもスーベニアショップばかりですが)しているので、退屈しないかもしれません。
 ここでたばこを購入(もちろんおみやげ)し、1時間前に出発という言葉を信じてゲートにむかいました。

この先が本日の搭乗ゲートです ゲートに入るのにまたまたボディーチェツクと荷物の検査です 一度待合室に入るとトイレに行くこともままなりません(もう一度チックが必要) グアムまでは満席です MAMA&AIAI&KARINは熟睡なので一人でチキンサンドをいただきます

 ゲートに入るところでセキュリティチェックがあり、大勢の方が並んでいました。これはゲートに入る際に一人々金属探知器でチェックをうけ、手荷物の中も調べられるのですが、その物々しい雰囲気にAIAIは大泣きで大変でした。
 結局、あれですね。「本日は定刻より早く出発しますのでゲートへは早めにお越し下さい。」というのは、やはり、セキュリティチェックに時間がかかるのでゲートに早く来てもらうための話しのようで、何だかんだとデンパサールを定刻に出発しました。

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