人口 5,076,700人 (Statistics Singapore, 2010) (5,072,804人(福岡県(2010国勢調査速報値))
面積 710.3 sq km (奄美大島 712.39 sq km)
公用語 マレー語、中国語(北京語)、タミール語、英語
通貨 シンガポールドル(1シンガポールドル→65.78円(2011.7.31 オーチャッドでの両替レート))
消費税 7%
時差 日本-1時間 (日本 9:00−シンガポール 8:00)
距離 約5300q(成田−東京)
時間 約7時間(成田−東京(航空機))
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行程 3泊5日
航空券 全日空(スーパーエコ割3)
大人(1名) 54,400円(運賃(札幌発着))+22,020円(サーチャージ、空港使用料、税金等)
子供(1名) 40,800円(運賃(札幌発着)+21,000円(サーチャージ、空港使用料、税金等)
家族合計 276,440円
予約 ANA WEB
宿泊 シャングリラ ラサ セントーサリゾート
デラックスシービュー(3連泊割引朝食付き) 1泊 352ドル+40ドル(子供2名朝食)
3泊合計 1176ドル(税、サービス料込) (参考77,380円(1ドル65.8円))
予約 グリーンホリデー
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☆移動
○タクシー
安くてしかもドアtoドアで目的地に行くことができるので利用しない手はない。
・空港→HOTEL(シャングリラ ラサ セントーサリゾート) 約30ドル(1900円)
・VIVO→ナイトサファリ 約36ドル(2400円)
途中渋滞でかなり遠回りをした。
(ドライバーも高いと思ったのか、動物園に到着する前に「一方通行だったので」とか「渋滞で」などの説明?言い訳が・・・・。)
・ナイトサファリ→HOTEL 約20ドル(1300円)
・VIVO→マリナベイサンズ 約7ドル(460円)
・マリナベイサンズ→マーライオン公園 約7ドル(460円)
・シンガポール動物園→チャイナタウン 約26ドル(1700円)
・HOTEL→空港 約25ドル(1600円)
※シンガポールのタクシーは運賃のほかに場所、時間により付加料金の加算が必要な場合もある。上記の運賃は実際の支払い金額を掲載
した。
○MTR
シンガポール中心部の観光エリアはMTRがほとんどを網羅している。運賃はスタンダードチケット(1回用)で区間により1ドルから2ドルほどとリーズナブルな料金。1回用は購入の都度1ドルのデポジットが加算され降車駅で精算する。スタンダードチケットには子供料金がなく大人料金と同額である。
今回はMTRに3回乗車した。家族4人の料金、上下移動や乗り継ぎの時間などを考えるとよほど渋滞がなければタクシーの方が効率的と思われる。しかしながら、いろいろな乗り物に乗るのも旅行の楽しみの一つ。
・ラッフルズプレース→チャイナタウン 1.1ドル+1ドル(デポジット) 家族4人 4.4ドル(デポジットは含まない)
・チャイナタウン→オーチャッド 1.3ドル+1ドル(デポジット) 家族4人 5.2ドル(デポジットは含まない)
・オーチャッド→ハーバーフロント 1.6ドル+(1ドルデポジット)
家族4人 6.4ドル(デポジットは含まない)
☆観光スポットなど
○ユニバーサルスタジオシンガポール
2010年3月にセントーサ島にオープン。
今回は事前に入場チケットをユニバーサルスタジオシンガポールのWEBで購入した。
その中にマスターカードで支払うと20%OFFになるプロモーションがあったので、プロモーションチケットを購入した。
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大人 |
子供 |
平日 |
66ドル
4400円 |
48ドル
3200円 |
週末 |
72ドル |
52ドル |
プロモーション(平日) |
52.8ドル
3500円 |
38.4ドル
2500円 |
(請求レート1ドル 66.9円)
○マリナベイサンズ
マリーナ地区にホテル、カジノ、ショッピングセンターなどからなるマリナサンベイズがオープンした。ホテルは3つのタワーで構成されており、その上にプールやSKYPARKがある。宿泊者以外はタワー3のB1でチケットを購入して57階のSKYPARKのみを見学することができる。SMAPの出演しているソフトバンクのコマーシャルで登場するプールは宿泊者のみの利用。周囲に高い建物はなく270度の眺望がすばらしい。
入場料金 大人20ドル
子供14ドル(2歳から12歳まで)
○シンガポール動物園
狭い国土なのになぜ動物園はこんなに広いのかと思うほど広い。動物園ではショーも行われており、1日いても全て見ることはできないのではないだろうか。広い園内をトラム5ドル(子供3ドル)が運行しており、4つのステーションごとに降車して見学してもよいしそのまま何周していてもよい感じ。
トラムから見ることのできる動物は限られており、エリアごとに徒歩で見た方がよいのはわかっているが、今回はショーのあるトラムステーションで降車した他はトラムに乗ったまま見学をしてきた。
○ナイトサファリ
名前のとおり夜のみ開園している動物園で、シンガポールの代表的な観光スポットでもある。ちなみにナイトサファリは昼の動物園を夜に開放しているわけではない。
ナイトサファリはトラムではなくて見ることができない場所や逆に徒歩でなければ見られない場所があるので、時間があれば両方を楽しむ方がよいと思いつつ、今回もトラムとショーの見学みで帰る時間になってしまった。日本語のトラムもあるので英語がわからなくても問題はない。ただし運行の時間が決められているのでチケット購入後に予約が必要になる。また、途中駅での停車はないので、途中駅での降車するためには英語のトラムに乗車する必要がある。
日本語トラムは1周約40分。ショーは約30分。
ショーは1日に3回(19:30、20:30、21:30(金、土、祭日の前日のみ22:30))
今回はナイトサファリ&トラムとシンガポール動物園のチケットが一緒になっている2-in-1チケットを購入した。
大人 42ドル(約2700円)
子供 28ドル(約1800円)
○ハーバーフロント
セントーサ島の入り口に位置する地区でMTRの駅がある。5年前はMTRからバスに乗り換えた記憶しかないが、その後大型ショッピングセンターのVIVOがオープンし、活気のある商業地域への変貌を遂げた感じがある。セントサエクスプレスが完成しセントーサ島へのアクセスもとてもよくなった。
○チャイナタウン
ビルばかりが目立つシンガポールの中でタイムトリップしたような感覚になる場所。たくさんのシールや文房具、アクセサリなどが格安で店頭に並べられておりAIAI&KARINのお気に入りの場所でもある。
旅行先で露天マーケットに行くと、同じものがスーパーマーケットなどで安く売られていてがっかりなんてことも多々あったが、ここシンガポールのチャイナタウンはこれまでのところそのようなことはない。ちなみにチャイナタウンでは15分10ドルのフットマッサージコースがお気に入りで前回に続き今回も。
○セントーサ島
5年前から見るとシンガポールで変化があった場所の一つ。特にモノレールで結ばれた3つのエリア。ユニバーサルスタジオシンガポール、ホテル、ビーチサイド。アクティビティがたくさんあり、お金と時間があればいろいろな経験ができそう。
○マーライオン公園
前回に続き2度目の見学。「シンガポールと言えばマーライオン」マーライオンから水が勢いよく出されており迫力満点。
5年前はMTRのラッフルズ駅までが随分と遠いと思ったけれど、今回は「えっもう着いたの」と言う感じだった。なぜなのだろう。
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