天気予報のとおり「雨」
明日にはもう日本に帰る日なので実質的なグアム最終日。外の様子を見ると「うわっ雨」。「晴れてほしい」と思っていても晴れに変わることはないので、雨バージョンの計画を考えることに。この滞在中に雨の予報でも１日中雨だったことはないので、天候の回復を祈りつつ午前中は買い物にいくことにした。
予定が決まればまずは朝食から。１階のパームカフェへ。
朝食ブッフェも少しずつメニューが変わっている気もするけれど、食べているものはほとんど同じ。
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| ６時３０分に起床した 外を見ると雨が降っている | まずは朝食ブッフェを食べる | 少しアレンジが違うような気もするけれど |
まずはこの旅行で３度目となるＫマートへ。おみやげ、生活用品、衣料品など何度見てもあきない多彩な品ぞろえ。TAKEFamilyはおみやげの最終調整。そしてKANさんは同じおみやげでもちょっと一工夫していた。前回来た時にお気に入りのようだった「コールマンのウェータージャグ1/2」。値段は３ドルぐらいなので日本円で２７０円と格安。なんとこれを１０個も購入していた。さらにこの中にチョコレートなどを入れておみやげにするそう。持ち帰るのも大変そうだが、本人は全く気にする感じはなかった。
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| いつも同じような朝食 | 結局午前中は買い物ツアーに繰り出すことに | まずはＫマート ＫＡＮさんはここで素晴らしいおみやげをゲットしていた |
Kマートでの買い物が終わり空を見てもまだ晴れ間は見えないので、次はコストＵＬＥＳへ。中に入ると倉庫内に品物が高く積み上げられており、大量に購入することが前提だと思うが多分値段は安いのだろう。ここでは食料品も扱っていたが、観光客が購入するようなものはあまりないように思えた。
次は、お隣のグアムプレミアムアウトレットへ。ここも２度目となるので、みんなで１時間ほど自由にショッピングを堪能した。ＫＡＮさんはずっとサングラスを探していたので、サングラスショップへ。子供たちはおもちゃショップへ、ＭＡＭＡたちはロスドレスへ、そして私はスポーツショップへでかけることに。
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| 次はＣＯＳＴ ＵＬＥＳＳ | 倉庫の中に商品が山積になっている ちなみに食料品も販売している | そしてグアムプレミアムアウトレットへ |
ショッピングタイムが終わり外へ出ると、雨は降っているものの少しだけ晴れ間が見えてきたような感じ。「これで午後からビーチに行ける」と、一度ホテルに戻りランチブッフェ。このブッフェも朝食ブッフェと同じパームカフェでいただく。朝食より昼食のほうが力が入っているのか、お寿司があったり天婦羅があったりと明らかにグレードアップされていた。
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| みんながそれぞれ買い物を楽しんだ | ホテルに戻り外を見ると雨はやんでいるよう | 昼食ブッフェを食べてからイパオビーチパークに行くことに |
レンタカーを返す時間は１５時。ガソリンを入れたりする時間を考えれば遊ぶ時間は１時間３０分ほど。ビーチは風も強く吹いており、日曜日だと言うのに海水浴を楽しんでいる人はあまりいなかった。でも、パーク側ではバーベキューパーティらしいイベントが開催されていた。今回の旅行で２度目のイパオビーチなので、魚がいそうなところはみんなわかっているような感じだ。魚を見るために遠くまで行く必要はなく、場所によってはビーチから２、３メートルのところで、たくさんの熱帯魚をみることができる。
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| 同じレストランながら昼食は「エビのてんぷら」や「すし」などちょっと豪華になっていた | 風が強いけれど雨はやんでいるようなのでイパオビーチパークでシュノーケリング | 日曜日なので地元の方が公園でバーベキューパーティをしていた |
３日間お世話になったシボレーを返却する時間がせまってきた。満タン返しなのでマリンドライブのガスステーションへ。海外での給油回数はそれなりにこなしているつもりだが、一度ですっきりと給油をすることは皆無だ。あるところでは、ＺＩＰコードの入力ができず、あるところではクレジットカードを認識してくれず・・・。今回はクレジットの認識も順調、そしてフックを持ち上げ順調に給油を開始したかに見えた。ところが、「あれっもう満タン」というぐらいあっけなくストッパーが働く。走行距離をやシボレーの燃費を考えればそんなはずはない。そこでポンプを変えてもう一度挑戦した。
しかし、またまた同じようにすぐに給油が止まってしまう。店に入り説明するも、なかなか上手く説明できず。戻ってみるとＫＡＮさんが満タンにしていてくれた。
「何がどうなったの」かわからないもののひとまず一安心。
ホテルの駐車場に１４時５５分に到着したところ、すでにマリンレンタカーの方が到着していた。
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| さすがに駐車場も混んでいた | レンタカー返却の前にガソリンの給油 | レンタカーを返却したのであとはホテルで遊ぶことに |
車の運転をしなくてもよいので、グアムプレミアムアウトレットで買ったレイバンのお気に入りのサングラスをかけたＫＡＮさんとプールサイドでまったりとビールを飲む。ＫＡＮさんにとってビールは水と同じなのか、次々とビールの缶が開いていく。その前では子供たちは、まるで自分の家のプールのように遊んでいる。
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| プールサイドでビールを飲む | １時間ほどプールで遊ぶ | 部屋に戻ると「虹」が見えた |
グアムアウトリガーリゾートホテルからアンダーウォーターワールドは２階から直接行くことができる。今回初グアムのＫＡＮさんは昨日からアンダーウォーターワールドに行くことを楽しみにしていた。ＴＡＫＥFamilyは、２００４年に一度行ったことがあるのでぶらぶらとしている予定だったけれど、KANさんが子供たち全員を連れて行ってくれることになった。そんなわけでAIAIにカメラを渡して写真を撮ってきてもらった。
３０分ほどで「とても楽しかった」と子供たちが部屋に戻ってきた。
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| ＫＡＮさんと子供たちは夕食まで間アンダーウォーターランドへ | とてもおもしろかったとのこと | 夕食はホテルのレストランで |
いよいよこの旅行のハイライト。と言うほどでもないけれど、ホテルでディナーを楽しむことにした。もっとも、たまたま宿泊プランに大人のディナー券が含まれていたからだが・・・。リゾートと言うことで、ホテルディナーといえどもドレスコードはなかった。場所も朝食、昼食ブッフェと同じパームカフェ。
予約をしていなかったものの、何とか席を確保してくれた。ブッフェとコースがあったので、夜もブッフェにすることにした。内容は朝とそれほど変わらない。朝との違いデザートの有無ぐらい。そんなわけでこのカフェで最もお得感があるブッフェは昼ではないかと。
ホテル付近をみんなで散策
食後はまずはみんなでアンダーウォーターワールドへ。なぜかと言うと、先ほど行ったときにAIAIが自分のカメラケースを落としたとのことで届けられていないかとひとまず聞いてみることに。とても親切にいろいろなセクションに電話等で問い合わせをしてくれたが、結局見つからず。なんと次は、「中に入って自分で探してきて」とのこと。もちろんみんなでではなく、「一人で探してきて」とのことだったので、水族館を一人で一回りしてきた。他の見学者は上を見ている中、一人だけ下を見て歩いているのはきっと変に見えたのではないだとうか。
明日の出発にそなえて早寝
コンチネンタル航空の千歳直行便もそれなりに早い時間にホテルを出発する必要があるが、ソウル経由は３時５０分グアム発なので、普段は寝るような時間に起床する必要がある。そんなわけで、早めにパッキングを終え、みんなで２０時に就寝した。
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| 夕食ブッフェはデザートが充実していた | 夕食後はホテルの付近をみんなで散策した | ０時３０起床なのでみんなで早寝 |
行程表 Planning 1stDay 2ndＤａｙ 3rdＤａｙ 4thＤａｙ 6thＤａｙ(Next) アコモ編
