（Ｃ）ＴＯＳＳ－ＴＷＯ－ＷＡＹ／小学校／学級経営／全学年／片々の技術／連絡帳への一工夫

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あべ松龍矢

私は帰りの会で連絡事項を板書したあと、連絡帳のチェックをするとき先生の見た印に次のような工夫をしています。

１日１文字を先生の見た印として記入（ひらがな、漢字など）

例　１日目「努」　２日目　「力」　３日目　「は」　４日目　「決」　５日目　「し」　６日目　「て」・・・・・・・

何日か続けると一つの文章が完成する。

例　「努力は決して裏切らない」

指示　　　「お友だちに見せちゃダメだよ。」といって連絡帳を返す。

効果　　　１今日は何という字を書いてくれるのか？と子どもが期待するので連絡帳を
　　　　　　　　忘れなくなる。
　　　　　　２先生に連絡帳を必ず見せに来るようになる。
　　　　　　