(ｃ）TOSS‐TWO‐WAY／小学校／国語／音読指導／６年

音読指導（５年　言葉と気持ち　第１時を使って）

指示1　形式段落がいくつあるか、教科書に①②の番号を書きなさい。

形式段落について忘れている子には、文の最初が、一ますあいているところだと教える。

指示2　形式段落がいくつあったか、お隣同士で確かめなさい。

食い違っていた場合は、お互いに確かめさせる。
最終的に、⑩まであることを確認する。

指示3　先生が１文ずつ読みます。後に続いて読みなさい。

同じやり方だと飽きるので、男子女子に分けたり、班ごとに読ませたりして変化を付ける。

指示4　一文ずつリレー読みをします。先生、男子、女子の順です。

声がそろっていたり、大きかったらすかさず褒める。

指示5　班ごとにリレー読みをします。

１０点満点で点数をつける。（声の大きさ、そろっているか、正確さが決めて）
点数をつけることで、意欲的に音読するようになる。

指示6　各自音読をします。１回目は座って、２回目は立って読みなさい。

これで計５回読んだことになる。

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